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Nineteen ページ20

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オフェ「あ"ーー、俺もAちゃんにギューされてぇ」


傭「無理だ。諦めろ」


オフェ「なぁんでナワーブなんだろーなー…」


傭「俺がチェシャ猫衣装着てたからだろ…とりあえずAの部屋行ってくるわ」


オフェ「うっっわ、一々報告…リア充見せつけてんのかよぉ…悲しくなってくるからやめてくれー…」





医「あ、ちょっと!」




Aの部屋に行こうとしたところを、ダイアー先生にとめられた




医「今、Aの部屋行かないでほしいんだけど…」


傭「体調でも悪いのか?」


医「うーん…まぁそんなところかしら」


傭「あー…わかったわかった」







絶対にダメよ!と後ろから声が聞こえるが、聞こえないふり。





…人間、ダメって言われたことはやりたくなるよなぁ??((











___





コンコン、と部屋の扉をノックする







傭「A、いるよな?体調でも崩したのか?」


『……来ないで…』





ボソッと言う声だったが、何を言ったのかは聞き取れた






俺、何かしたっけ…






ごめんな、と心の中で謝りつつドアノブを捻ると簡単に開いた













ベッドのところに、不自然に盛り上がっているものが。





傭「毛布にくるまってたら苦しいだろ、」


『だめだよ、きちゃ』


傭「なぁ、俺の事嫌い?何かしたか?」


『ちがうの、でも今は来ちゃダメなの』


傭「??」






わけも分からず、とりあえずベッドの縁に座った





毛布の上からAを撫でると、ビクリと身体を震わせた






傭「ふは、擽ったいのか?」


『ッ…ちがう…』






泣きそうな声色で話すもんだから、毛布を無理矢理引き剥がしてAと目を合わせた






傭「なんか苦しそうだぞ、大丈夫か?」


『だって…うぅ……』








顔は真っ赤。




目には涙を浮かべていて、息も荒い






傭「何かアレルギーとか、?熱か?」


『ちが…はつ、じょ……』




恥ずかしいのか、目を逸らした









……そういう事か。







傭「楽にしてやろうか?」


『ううん…のーとんに(看病)して(薬も)もらったから大丈夫…』


傭「___は??」











その後、のーとんを見たものは居ないという…











探「ちゃんと生きてます僕は」

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ゆうやん(。'-')(プロフ) - チャマさん» ありがとうございます!私も好きです(??) (2021年1月7日 11時) (レス) id: 6b82331a68 (このIDを非表示/違反報告)
チャマ(プロフ) - サイコーですね、作者さん。好きです。(唐突な告白) (2021年1月7日 3時) (レス) id: d33ef04a50 (このIDを非表示/違反報告)
くろま(プロフ) - ゆうやん(。'-')さん» はい。 (2020年11月12日 23時) (レス) id: 1934d59774 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうやん(。'-')(プロフ) - くろまさん» 頑張りましょう!! (2020年11月12日 23時) (レス) id: 6b82331a68 (このIDを非表示/違反報告)
くろま(プロフ) - ゆうやん(。'-')さん» 頑張ってください。私も傭兵オチの小説書いてるのでお互い頑張りましょう。 (2020年11月12日 21時) (レス) id: 1934d59774 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆうやん(。'-') | 作成日時:2020年9月10日 15時

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