にゃんこ系女子。【ナワーブ・サベダー】 (ページ17)

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探「あと2台か…2人で別のところをまわした方が良さそうだね。もし次吊られたら粘着入るから…」

ねんちゃく？？

『…のーとん、気持ち悪い。いらいにねんちゃく…』

探「守るって意味ね！？僕はそんな趣味ないからね！？」

探「もしそうなったら、ナワーブと君に解読を任せたよ」

！！

なら、私なわーぶと一緒にいられ「もちろん別々の暗号機ね」

『…けち』

探「そうしないと効率良くないから！意地悪で言ってるわけじゃないから嫌いにならないでね！？」←

僕そろそろ行ってくるね、といらいのチャットを頼りに走っていった。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

…1人で解読か…

『なわーぶどこ…』

そう思いながらカチャカチャと弄っていると、私の隣に赤黒い何かが現れた。

『なにこ__、？』

しゅん、と音と共に誰かが隣にいた

この服装、さっき私見た__

ゆっくり見上げてみると、バチリと目が合った

「__見つけたぜ、例の新人さんよォ」

ニヤッと笑うその顔は、とても怖くて……

『ぅｯ…うわぁぁぁぁ…』

「お、おい…泣くなよ！ほら立て！！」

持っていた大きなロケット(？)のようなものを地面に叩きつけ、それさえも怖く感じてしまう

『じめん叩かないでぇぇぇ…』

「お前が早く逃げねぇから__」

探「何お前Aちゃん泣かせてんだよｯｯ！！」←

磁石を持ち、鬼の形相で走ってくるのーとん。

占「突然消えたと思ったらA虐めやがって！」←

鳥さんを2匹護衛のように付けているいらい。

傭「ぶっ(ﾋﾟｰ)す！！」←

そして箱を漁ったら出てきたのか、銃を持つなわーぶ

「もう無理投降しよ」←

＿＿＿小話＿＿＿＿

僕が粘着に入った時、ピエロはどこかに瞬間移動をした。

探「よくピエロ相手にチェイス出来るなぁ…僕磁石で引き離したとしてもロケダあるから無理」

傭「俺追われる確率低いから…」

占「ははは、いつもは反抗期なぽっぽちゃんが今日はよく仕事してくれて…」←

2人でのそのそとイライの治療をしていると、突然肩に乗ってる相棒が鳴き出した。

占「Aが危ない…だって！？」←

傭「治療なんてしてられねぇや」←

探「行くぞｯ！Aお守り隊！」←

なんて事があったとか…