Thirteen ページ13
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あの後、何かが割れるような音がして__
怖くなって目を閉じたの。
そしたらね、いつの間にか知らないところに立ってた
タルや青い板、そして大きな建物。
ボロボロな病院みたい
『こっち行こ…』
私はその中に入り、階段を登った。
『…怖』
部屋の真ん中にはベッドがあり、その横には何なのかわからない機械。
そして2階の床は所々崩れていて、下が見える。
『！あれって…』
皆が話してた暗号機？
高い高い棒の先端に黄色くピカピカ光っているものが。
『これを、どうすれば…？』
解読に集中して！とチャットを打ち、どうすればいいかわからずにずっと突っ立っていた。
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.
__ﾄﾞｸﾝｯ
いきなり心臓が有り得ないくらいに飛び跳ね、青い板のところにしゃがみこんだ
『な、何これ…痛い、怖い…』
心拍数は落ち着くどころか、苦しい程上がった
ガシャンガシャン、と足音のようなものが聞こえ、すぐに息を潜める。
「あ？耳鳴りすんのに…というか何故俺が新人なんかに教えなきゃならねぇんだよ…」
『ﾋｯ…』
そこには、恐ろしい顔をしたピエロがいた
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ゆうやん(。'-')(プロフ) - チャマさん» ありがとうございます！私も好きです(??) (2021年1月7日 11時) (
レス) id: 6b82331a68 (このIDを非表示/違反報告)
チャマ(プロフ) - サイコーですね、作者さん。好きです。（唐突な告白） (2021年1月7日 3時) (レス) id: d33ef04a50 (このIDを非表示/違反報告)
くろま(プロフ) - ゆうやん(。'-')さん» はい。 (2020年11月12日 23時) (レス) id: 1934d59774 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうやん(。'-')(プロフ) - くろまさん» 頑張りましょう!! (2020年11月12日 23時) (レス) id: 6b82331a68 (このIDを非表示/違反報告)
くろま(プロフ) - ゆうやん(。'-')さん» 頑張ってください。私も傭兵オチの小説書いてるのでお互い頑張りましょう。 (2020年11月12日 21時) (レス) id: 1934d59774 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆうやん(。'-') | 作成日時：2020年9月10日 15時
