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ウィラ「A…」
エマ「お部屋にいなかったなの…中庭も見たし、御手洗も見てきたなの…」
翌朝、Aちゃんを起こしに行ったエマさんが彼女がいないと騒ぎ出したのだ
特に彼女を好んでいたウィラさんは顔を真っ青にして焦っている。
エミリー「きっと、ご飯の時間になれば来てくれるわよ…」
マーサ「朝食の時にも来なかったのよ。」
ヘレナ「何か、危険なことに巻き込まれてる気がします」
イソップ「天眼でAさんが何処にいるのか見てくれませんか？」
イライ「それが…さっき視てみたんだが、真っ暗で何も見えないんだ」
フィオナ「ナワーブ・サベダー。君はさっきから何も話さないが、何か知ってるのか？」
ナワーブ「…リッパーに誘拐された」
マーサ「リッパーが?!」
ウィラ「そんなの、嘘に決まってるわよ。きっとマイクが何かしたんだわ」
ジロっと僕の方を睨んでそう言い放った。
マイク「何でそうなるの、僕何もしてないよ」
ウィラ「あら、どうせ部屋に閉じ込めたりしてるんでしょ？隠しても無駄なのよ」
ナワーブ「…ウィラ、あいつは、本当に…」
ウィラ「それなら、あの子を連れ戻してくればいいわね。私は行かないわよ、リッパーさんがしたとは思えないもの。」
次はナワーブ君を睨みつけた。
マーサ「…ひねくれるのも、もうやめましょうよ。ナワーブだってリッパーさんが連れていったって言ってるんだから」
ウィラ「それが嘘じゃないという根拠はある？もしそれが嘘だったら、疑われたリッパーが可哀想だわ。しかも1番疑われてるのがサバイバーのマイクさんなのに」
ウィラ「私、マイクさんのお部屋を見てくるわ。これでAが見つかったらナイチンゲールさんに言いつけるから」
＿＿＿＿＿＿＿
あああああマイク君ごめんねごめんねごめんね…
君が嫌いだとかそういうのじゃないんだよぉぉ…
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紅蓮 - はわ、リィィィパ様ァァァァ！！尊いっす…。しかもヤンデレ気質なところも大好物です…最高でした (2022年10月27日 22時) (
レス) id: 9c10c18c2c (このIDを非表示/違反報告)
ゆうやん(。'-')(プロフ) - 糸こんにゃくさん» えっ、あ、え、コメントありがとうございます！！！！(´；ω；｀) (2022年2月1日 16時) (レス) id: 6b82331a68 (このIDを非表示/違反報告)
糸こんにゃく(プロフ) - え、え、なんですかこの神小説は、、え、ちょ、やばいです出会ってしまった感がやばいすごいです (2022年2月1日 1時) (レス) @page43 id: 81d60afdd4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうやん(。'-')(プロフ) - happycat77さん» ありがとうぅ！！ (2020年9月13日 0時) (レス) id: 6b82331a68 (このIDを非表示/違反報告)
happycat77(プロフ) - いい感じぃ！！ (2020年9月12日 20時) (レス) id: 1b9780dd35 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆうやん(。'-') | 作成日時：2020年6月18日 23時
