〜６７〜 ページ20
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エミリー「大丈夫…？今お水を持ってくるわね」
あの言葉の意味がわからないままホセさんに医務室に運ばれ、ベッドに寝かしつけられた。
ヴィオレッタ「うぅぅ…ごめんなさい…私、Aちゃんがそんな酷い目に合っているととは知らずに…」
『い、いいの…！助けてくれて、ありがとう』
ヴィオレッタ「お友達だもの！当然よ…！」
お友達…
ヴィオレッタ「それにしてもリッパー酷いわ…後で荘園の主に報告しとかなきゃ！」
ヴィオレッタ「何もされてない？大丈夫？」
『ｯ…』
されてない、と言ったら嘘になってしまう
ヴィオレッタ「…私、許せないわ。」
黙り込んでしまったのを察したのか、ヴィオレッタさんはうっすらと涙を浮かべた。
『ごめんなさい、心配をかけるつもりは…』
ヴィオレッタ「違うわ！謝る必要はないのよ、ただアイツが許せなくて…」
優しいな、ヴィオレッタさん。
ここまで駆けつけてきてくれたのも嬉しいし、彼女はハンターだから…てっきりリッパーさん側にいくのかと思っていたけど、そんなこともなかったみたい
ヴィオレッタ「本当に…ごめんね」
ヴィオレッタさんが謝ることではないのに…
ヴィオレッタ「またお見舞いにくるわ、」
エマ「でも…家出をしちゃったのはエマ達のせいなの…」
イライ「…ごめんね、Aさん」
ホセ「…本当にすまない」
『い、いえ！私も、出ていっちゃってごめんなさい…』
マイク「君がいなくなっちゃって…ようやく落ち着きを取り戻したんだ。ナワーブ君に、Aちゃんが攫われたって聞いて…」
良かった。
なら、皆いつも通りなんだね
でも…
もうひとつ不可解な事が…
『…女の人の声が聞こえたの』
聞いた事のない声が。
『リッパーさんと、お話してたの』
イライ「…恐らく、それはイドーラだね。」
『いどーら…？』
イライ「夢の魔さ。姿が見えないんだ」
エマ「…試合でも厄介なハンターなの…」
イライ「何か、特別な力を使ってAを操っていたに違いないよ」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
前のお話の一等航海士かっこよかったので、ランクマで初めて使ってみたんですよ(馬鹿)
救助キャラがいなくて…傭兵にしようかと悩んだのですが、解読…航海士のほうが早いんじゃね？って思って使っちゃったんですよ((
時計面白いですね、無事勝てました((
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紅蓮 - はわ、リィィィパ様ァァァァ！！尊いっす…。しかもヤンデレ気質なところも大好物です…最高でした (2022年10月27日 22時) (
レス) id: 9c10c18c2c (このIDを非表示/違反報告)
ゆうやん(。'-')(プロフ) - 糸こんにゃくさん» えっ、あ、え、コメントありがとうございます！！！！(´；ω；｀) (2022年2月1日 16時) (レス) id: 6b82331a68 (このIDを非表示/違反報告)
糸こんにゃく(プロフ) - え、え、なんですかこの神小説は、、え、ちょ、やばいです出会ってしまった感がやばいすごいです (2022年2月1日 1時) (レス) @page43 id: 81d60afdd4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうやん(。'-')(プロフ) - happycat77さん» ありがとうぅ！！ (2020年9月13日 0時) (レス) id: 6b82331a68 (このIDを非表示/違反報告)
happycat77(プロフ) - いい感じぃ！！ (2020年9月12日 20時) (レス) id: 1b9780dd35 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆうやん(。'-') | 作成日時：2020年6月18日 23時
