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『…なんでここに』
リッパー「少しお話したいことがございまして」
リッパー「貴女の部屋を訪ねてみても居なくて…諦めて戻ろうとしたら貴女が泣いていて」
『泣いてないけど』
リッパー「いやいや貴方頑固すぎません？普通に泣いてますけども」←
リッパー「ほら、ハンカチ貸してあげますから」
『いらない。』
リッパー「酷い」
『…あの空間にいるのが怖くて。仲間割れ、とかもう見たくなくて…何も悪くない彼が傷つくのを見て…』
リッパー「荒ぶるのも無理は無いです…私も先程来る途中に聞こえましたよ、ウィラさんが…」
『いい、もういい』
ウィラさんが、マイク君を責めていた
ずっと、仲良く協力してきた仲間同士が…
リッパー「いい人ばかりではないんです。それにウィラさんは人殺しをしていますし」
『……人殺し？』
リッパー「ええ。サバイバーのことはよく知っておかなければなりませんからね」
リッパー「ここに居るのは危険です、Aさん。私と共にこちらへ来ませんか？」
『は、？』
リッパー「このままだと貴女が壊れてしまう。」
私に跪き、右手で優しく私の頬を包んだ
リッパー「貴女の為に言ってるんです。大丈夫、少しの間ハンターの館に居るだけですから」
貴女を否定したりしない。
私なら、貴女の欲しい言葉を…
と仮面を少しずらし、
__ﾁｭｯ
唇に何かが当たった
リッパー「貴女が欲しい」
「テメェｯ！！」
私を抱きしめていた彼が突如視界から消え、お腹辺りに腕が巻かれているのがわかった
ナワーブ「お前ｯ！フザけんな！！」
リッパー「おや、誰かと思ったら傭兵ですか」
ナワーブ「コイツに触んな」
私の後頭部に手を回し、ナワーブさんの胸板に押し付けられる
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紅蓮 - はわ、リィィィパ様ァァァァ！！尊いっす…。しかもヤンデレ気質なところも大好物です…最高でした (2022年10月27日 22時) (
レス) id: 9c10c18c2c (このIDを非表示/違反報告)
ゆうやん(。'-')(プロフ) - 糸こんにゃくさん» えっ、あ、え、コメントありがとうございます！！！！(´；ω；｀) (2022年2月1日 16時) (レス) id: 6b82331a68 (このIDを非表示/違反報告)
糸こんにゃく(プロフ) - え、え、なんですかこの神小説は、、え、ちょ、やばいです出会ってしまった感がやばいすごいです (2022年2月1日 1時) (レス) @page43 id: 81d60afdd4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうやん(。'-')(プロフ) - happycat77さん» ありがとうぅ！！ (2020年9月13日 0時) (レス) id: 6b82331a68 (このIDを非表示/違反報告)
happycat77(プロフ) - いい感じぃ！！ (2020年9月12日 20時) (レス) id: 1b9780dd35 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆうやん(。'-') | 作成日時：2020年6月18日 23時
