夜ご飯は宿主だから安心よ!! ページ19
なんとかその日の練習は無事終わった
勿論試合は帝光が全勝した
そして夜は何故か私の部屋で雑談タイムだ。
今吉「にしても、あっちのマネージャーやばかったな」
花宮「普通入れるか?飯にプロテインって、しかも気付かねぇ奴らはどんな味覚してんだよ」
今吉「いや、花宮…自分もカカオ100%食べるやん…」
花宮「は?美味ぇだろ」
今吉・私「えっ」
花宮「なにAまで驚いてんだよ」
「カカオ90までなら食べれるけど100はちょっと…」
今吉「え?10%の差なに?え?Aもそっち側の人やねんな」
「そっち側の人ってなんですか!花宮君とは違います」
花宮「んだと!」
「あっ、いや、天才の味覚と凡人の味覚は違うっていうことでして……」
花宮「後付け感すげーがまぁいい」
「にしても花宮君達皆は凄かったね〜」
花宮「何が」
「ほら、帝光さんの練習メニューだよ!3年生はともかく2年生は辛うじてついていけてて凄いなって」
花宮「まぁ、ハードには変わりねーが、俺よりあっちの1年の方がよっぽどやべぇだろ」
今吉「花宮の言う通りや…いくらキツい練習メニューを普段からやってると言ってもあんなどキツイのようついていけるわ」
「私なんて今日何回吐いたか……」
今吉「別に一緒に走らんくて良かったのにw」
「体作り大事です!!!」
そして時間が時間なので宿主さんがご飯を部屋まで運んで来てくれたんだが、
「あの、お2人は何故私の部屋で普通にご飯食べてるんですか」
花宮「1人だと寂しいだろ」
今吉「それダウトやな。部屋の奴らと戯れるんが面倒いんやろ」
花宮「ギクッ」
「まぁそんな気はしてましたが、今吉先輩は?」
今吉「ワシはこの部屋が心地いいからやな」
「部屋交換します?」
今吉「アホ言わんでくれやw男子がいっぱいおる部屋って結構窮屈なんやで」
「まぁ、私には分からない悩みですね」
あっという間に日にちは経つ→←な、な、なんでプロテインを入れるんだよ!
133人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「黒子のバスケ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
シオン(プロフ) - 凛さん» 感想ありがとうございます!!!!読んでて嬉しくてちょっと笑ってしまいました!!皆様の希望に添えて書こうかな?って考えてます!!是非お楽しみに!!!!(*´ω`*) (2020年1月7日 16時) (レス) id: 96a1719a38 (このIDを非表示/違反報告)
シオン(プロフ) - あこさん» ありがとうございます!是非お楽しみに!!!! (2020年1月7日 16時) (レス) id: 96a1719a38 (このIDを非表示/違反報告)
凛(プロフ) - お疲れ様でした!初めて感想を送らせていただきます。ぜひ続編も書いてほしいです。楽しみにしてます(*´∇`*)本当に面白くて、通知が来たらすぐこの作品かなと思って確かめに急いで確認するほどです。是非ぜひ続編もお願いしたいですよろしくお願いします!! (2020年1月7日 9時) (レス) id: 92ee7cee79 (このIDを非表示/違反報告)
あこ(プロフ) - お疲れさまでした!!!続編も楽しみに待ってます!!笑((((*゜▽゜*)))) (2020年1月7日 3時) (レス) id: 8776df8bdd (このIDを非表示/違反報告)
あこ(プロフ) - うわぁ!!!!とうとう卒業してしまいましたね!!!これからがめっちゃ楽しみです!!!(●´∀`●) (2020年1月6日 3時) (レス) id: 8776df8bdd (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:シオン | 作成日時:2019年12月25日 17時