腹黒コンビは学校バラバラになった2

温泉とか久しぶり!!!! ページ7

ウィンターカップに向けて私達は合宿をするその前日

｢ふぅ〜〜〜気持ちいいいー｣

リコ｢ホントね〜疲れが取れていく感じね〜｣

｢だね〜〜｣

？｢あの〜隣良いですか？｣

リコ｢どうぞ〜｣

｢え！！？｣

リコ｢どーしたの？｣

リコ｢えっ！！貴女…｣

｢桃井ちゃんだ！！｣

桃井｢お久しぶりです！｣

｢元気だった〜??霧崎戦桐皇皆で来てくれてたでしょ〜桃井ちゃんにも挨拶しに行けばよかった…｣

桃井｢キャプテンから聞きましたよ〜相変わらず元気そうだったって｣

リコ｢ちょ、ちょっと待って！話切るようで悪いんだけど……なんで桃井さつきがこんな所に…｣

桃井｢それはですね〜｣



訳を聞いた所どうやらご挨拶＆宣戦布告のようで

｢ふむふむ成程｣

桃井｢次の試合も頑張りましょうね？｣

リコ｢当たり前よ！｣

(うわっ、殺伐としてる…)

｢え、えっと…それにしても相変わらず桃井ちゃんって…大きいですよね〜｣

桃井｢えっ、それ柴田さんが言います〜？｣

｢ってそういえば中学の時もこんな話したような…｣

桃井｢懐かしいですね！前も露天風呂でしたよね〜｣

リコ｢前？中学の時？｣

桃井｢はい！私達中学の時合同合宿しててそこで柴田さんと仲良くなったんですよっ｣

｢懐かしいね〜って…そういえば桃井ちゃんが居るってことは隣に桐皇も…!?｣

リコ｢いや気付くの遅！｣

桃井｢多分今頃誠凛の皆さんに真っ向勝負でも吹っかけてそうですよね〜｣

｢サウナ対決とかしてそうだよね……｣

リコ｢あぁ…してそう。。｣

｢あ〜私逆上せてきちゃったしそろそろ上がろうかな｣

リコ｢そう？桃井さんはどうする？｣

桃井｢んー、私はまだまだ浸かり足りないので…リコさんお話でもしてましょ？｣

｢あ、じゃあお二人共ごゆっくり〜｣









｢あ〜やばい結構フラフラしちゃう｣

ドンッ

｢あ、すみません｣

青峰｢あ｣

｢え？あ、青峰さん！！｣

青峰｢最近よく会うなお前｣

｢そ、そうですかね？｣

青峰｢あー、そういや誠凛がどーたらって今吉が言ってたけな｣

｢青峰さんも湯上りですか？｣

青峰｢まぁな。つかお前顔真っ赤だけど｣

｢少しのぼせちゃって｣

青峰｢しゃーねなぁ。飲み物買うついでに買ってやるよ｣

｢うっひょーい！やったぁ！ご馳走様です！｣

青峰｢ついでだからな｣

ホントに対決してたのね→←お迎えですか……

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