【銀魂】 副 団 長 の お 嫁 さ ん 。 2

可愛い神楽ちゃんとドSさん(ﾘｸｴｽﾄ) ページ7

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やっと家事もひと段落して、
ソファーでゆっくりくつろいでいる私。

テレビを付けて見ていると…
携帯が鳴り、開いて見てみます。

あまり友達が居ないので、(自分で言うの結構辛い)
誰からだろうと疑問に思いながら見てみました。


すると差出人は神楽ちゃんかららしいです。

この前会ったときにLINEを交換してから、
そんなに話したことが無かったので驚いています。





神楽A、会いたいアル





それにプラスして、
うるうるしているわんちゃんのスタンプが送られてきました。

あ、会いたいなんて…嬉しすぎます。
私も丁度会ってお話をしたいと思っていたところだったり。







A私も神楽ちゃんに会いたいよ〜

神楽なら会うアル!神威は連れて来ちゃダメアルよ?

A神威くんには内緒で行くよ〜






やっぱりお兄ちゃんには会いづらい、ですよね…。
会わせてあげたいのは山々ですが、
いきなり街中で乱闘が始まっては遅いので、連れていけません。

和解してくれればいいんですがね。
そうはいかないらしいです。


私は部屋に篭って仕事をしている、阿伏兎のところへ行き、
地球へ行く交渉をしたいと思います。

もう行く様な内容を送ってしまったので、
後には引き返せません。

頑張らなければ…！







『阿伏兎、入ってもいい？』


阿「あぁ。いいぞ」






そうして阿伏兎の部屋に入ると、
机の上には山盛りの書類があり、それを素早く捌く旦那さんがいました。

もうあれは神業ですよ。
全ては神威くんのサボった仕事のせいだったりしますけど。

一瞬用件を忘れていてハッと思い出しました。







『ねぇ…いきなりなんだけどね？
地球行きたいなぁ〜って思ってるんだけど…どう？』


阿「もしかして1人でとは言わないよな？」


『…阿伏兎がいいなら、ついてきて欲しいです…』







前一人でいってやらかしたので
一人で行くことを良いようには思っていないみたいです。

出来ればついてきて欲しいのですが、
阿伏兎は副団長。団員よりも色々あるので忙しいのです。







阿「…まぁいいけどよ。それでいつ行くんだ？」


『……明日』


阿「え、」


『いい？』


阿「…おぅ」


『やった！』







阿伏兎が付いてきてくれるので
急遽、明日は地球に行ってきます！



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リクエスト、まだまだ続くのでお待ちください！

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【おまけ】団長or副団長から一言言いたい事があるらしいです。

阿「団長…お願いだから仕事押し付けないでくれ……」

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