【銀魂】 副 団 長 の お 嫁 さ ん 。 2

パ ッ と 夜 空 に 輝 く モ ノ ページ5

ごめんなさい！
このネタ、書くの忘れていました^^;
作者のわがままに付き合って下さい！


・






ある夏の暑い日のこと。

お仕事(?)から帰ってきた神威くんと阿伏兎は
なにやら大量の何かを持ち帰ってきました。








『うわぁ…すっごい量だね』


神「でショ？今日の戦利品だから褒めてくれてもいいけど」


『すごい！神威くん！』


神「えへへ」







テーブル一面に広げられるのは
神威くんが今日貰ってきた(?)という花火。

線香花火だったり、普通の棒の花火がたくさんあるみたいです。
中にはネズミ花火だったりするものも。

私たちは常日頃宇宙空間にいるので
花火なんて見たことはあんまり無くて。

ましてや打上花火なんて、記憶に無いですし。








『…これやりたいね』


阿「Aには危なっかしくて持たせられねェよ」


『危なかったら阿伏兎と持つからいいけど…』



神「なんか惚気てる人いるんだけど」








やる気になった私たちは急遽、
地球へと向かいました｡

夜兎族としては夜の活動になるので
番傘は入りません。嬉しいです。







阿「A、花火やんなら浴衣着ればいいだろ」


『あぁ、確かに！そうする』







阿伏兎が浴衣を提案してくれたので
地球に着くまでのあいだ、準備をします。

浴衣なら、髪の毛を上げた方がいいでしょうし
邪魔になりません。


そう急いでいる間に到着したようで
急いで戦艦から降りました。







『阿伏兎、神威くん待って…！』


阿「あんま急がなくてもいいぞ…別に逃げてる訳じゃねェ」


神「それにA、転びそうだしネ」









______みんなでやる花火がとっても楽しみです。



・
まだ続きます()

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ラッキーアイテム

革ベルト

【おまけ】団長or副団長から一言言いたい事があるらしいです。

阿「団長…お願いだから仕事押し付けないでくれ……」

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