急展開すぎて草も生えん……の『十四』 ページ13
俺の名前は普通の成人(？)男性の柊A。
俺のペットである動物達が急に人間の姿になり、まあなんやかんやあって今現在、俺の寝室である。
俺は組織(？)の陰謀により、焼き魚に謎のお薬を投薬されたらしい。突然に眠気が襲って来て、気がついたときには……
体が縮んでしまっていた！
なん伊っ達エエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ!？!？!？!？!←←
おい!何だよその某名探偵のような話の展開は!おかしいだろ!？おい！
いや落ち着け……落ち着くんだ柊A。落ち着いて素数を数えるんだ。ええと…
素数ってなんだっけ←
小太郎「……」
『あ、小太郎いたのか。どした？』
小太郎「……」
『それはこっちのセリフだ……って？はあ、まあそうだよなぁ……。あ、もしかして小太郎がここまで運んで来てくれたのか？』
小太郎「………」
『そうか！ありがとうな！』
よしよし、と頭を撫でてやると、嬉しそうに首を傾げる。小太郎は何も喋らないし表情も変わらないが、感情がコロコロ変わって面白いな。
というか小太郎の顔が少し赤いか……？大丈夫だろうか。
すると突然、ばっと掛け布団を俺にかけてきた。
『うわ？！急にどうしたんだ、小太…』
小太郎「………」
『え？服？…』
あ、そうか。体が縮んだから服がブカブカではだけてたんだな。ありがとう小太郎。
『小太郎は本当に頼りになるな！ありがとう。』
小太郎「………」
『主を守るのは当然？いや、お前がやっていることは本当に凄いことだよ。』
小太郎「…………」
『あ、話を反らすなよお！………え、そうか？まあ、そうだな…今はこの現状をなんとかしないとだよな。』
うん、本当になんとかしなきゃ。服もねえし、どうしよう………。
まあいいか。戻るまでなんとかなるだろ。皆もいるし。
『とりあえず、皆帰って来ただろう……この現状を説明しなきゃな。』
小太郎「………」
『え？嫌？何で？』
小太郎「………」
『ふうん……まあ、言いたくないならいいぞ……ってうお？！何をするんだ小太郎！押さえるなって！起きれないだろ？！』
数分ほど小太郎が腕を掴んで離さなかったが、後から来た久秀によって解放された。
それから何故か久秀の機嫌が悪い。何故じゃ←
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 32人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
かえこ(プロフ) - Kねこもどきさん» 返信遅れてすみません！！うちね佐助君はツンデレ気質です…もっと素直になってくれればなぁと… あと、ログインできました！やったぜぇぇぇ！！←うるさい (2021年2月12日 1時) (
レス) id: cf15071c39 (このIDを非表示/違反報告)
Kねこもどき(プロフ) - ツﾂツンデレ佐助君ﾀﾞﾄ?! かっこよすぎ！うちの佐助なんてオカン感満載、、（佐助「ちょっと失礼じゃない?!」 (2021年1月23日 22時) (レス) id: 4a1233a60e (このIDを非表示/違反報告)
かえこ - Kねこもどきさん» うす！頑張ります！！佐助さんが応援してくれたので登場させました！！どうかな？！口調とか合ってるかな？！←不安です (2021年1月23日 22時) (レス) id: cf15071c39 (このIDを非表示/違反報告)
Kねこもどき(プロフ) - かえこさん» 佐助「かえこちゃん頑張ってねー」無理せず頑張ってください！ (2021年1月22日 23時) (レス) id: 4a1233a60e (このIDを非表示/違反報告)
かえこ - Kねこもどきさん» ありがとうございます！そう言っていただけるとやる気出ます！←と言いつつ昨日あげるの忘れるっていう……すみません！！今日中には一本上げますので許してください！！ (2021年1月22日 18時) (レス) id: cf15071c39 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：かえこ x他1人 | 作者ホームページ：ホームページ?ﾅﾆｿﾚｵｲｼｲﾉ?
作成日時：2020年11月30日 1時
