君の手を繋いでいたい (ページ16)

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01僕らの強敵はページ16

『うわ～これももらっていいんですか?』

？「うん、チョコも好き？これも持っていけば？」

『うわ～』

よく君と仲良くなりたい人から餌付けをされる君
でも楽屋に帰ってくると貰ってきたお菓子そっちのけで誰かに抱きつきてくる
お菓子は EXOの食料となりほとんど有織のお腹に入ることはない笑

ほかの人との会話は少し緊張していることを僕らは知っているよ
断りきれなくてすべて貰ってきてしまう君が可愛くて僕らは遠目から見守ってしまうんだ
僕らの前では緊張が解けて甘えたになってしまう君が愛おしくてたまらない

SE「有織、バブルティ買い行こ」

『ん、』

DO「氷少なめに頼んであげてお腹冷えちゃうから」

SH「有織の分はこれで払っておいで」

SE「え、ヒョン僕のは？」

SH「あ、あ～セフンのも」

BH「俺も行こ～な、スホヒョンの奢りだってよ行こうぜチャニョラとジョンデ」

LY「僕そこの隣にあったハンバーガー食べたいな～」

SE「行きましょ、ヒョンも僕魔法のカード持ってるので食べ放題ですよ」

SH「!!!? ........... 本当は有織のだけだったはずなのに」

『ハンバーガー?』

BH「お、有織もハンバーガー食べるか!? 美味しいぞ～」

SH「有織、好きなもの沢山買っておいで」ﾃﾞﾚﾃﾞﾚ

DO「多分スホヒョン有織のせいで破産しても喜んでそうだねあ、僕もコーヒー飲みたいな」