今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:342 hit
小|中|大
2・お仕事 ページ3
『(コンコン)夕闇です』
「どうぞ」
『失礼します』
「まずは、長旅お疲れ様」
『ありがとうございます』
「君のおかげで、英国との貿易が順調に進んでいるよ。流石、夕闇君だ」
『勿体無いお言葉です』
「さて、次の仕事だが…君には交流会で、通訳をやってもらう」
『交流会でですか?』
「そうだ」
『了解です』
「じゃあ、もう下がっていいよ」
『失礼します』
----------------
『疲れた〜』
報告書もまとめ終わったし、外に遊びに行こっかな?
うん!
遊びに行こう!
そうと決まったら…
『秘書の君。これを、わたしておいて。(茶色い封筒に入った書類をわたす)
詳しいことは封筒に書いてあるから』
「わかりました」
『頼んだよ。私は、少し遊びに行ってくるね』
「楽しんできてください」
『じゃ!行ってきまーす』
秘書君に全部お任せだ!!
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:空折 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/novel/zud/
作成日時:2023年6月28日 1時