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1・帰国 ページ1
ボーーーーーーーーー
江戸の海に船の汽笛が響く
『Thank you for sending it.(送ってくださり、ありがとうございます。)』
「It doesn't matter. Please come to England again.
(こんな事どうでもないさ。またイギリスに来てくれよ。)」
『yes. of course!(ええ。もちろん!)』
「Well, until we meet again.(じゃあ、また会う時まで。)」
『Well... goodbye.(そうね…さようなら。)』
「good bye.(さようなら。)」
そう言って船を降りた日本の女性
『うーん!やっぱり、日本はいいわね!』
彼女は外交官である
『さて、まだ時間は十分にあるみたいだし食べ歩きでもしよっかな』
彼女の名前は
【夕闇 乃蒼】
この国【日本】の有能な外交官であり、
このお話の主人公。
転生者である。
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作者名:空折 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/novel/zud/
作成日時:2023年6月28日 1時