霽月の～…座談会っ!!! (ページ22)

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シリーズ第1弾!! 彼に言ってみたらどーなる!? ページ22

ハーイ、カットォー！！

お疲れ様でした！

ぼふんっ

雛奈「わぷっ、けむたいっ」

うん、みんな感想ドーゾ

リリア「やはり10年後の雛奈は別嬪じゃったな！」

恭華「いや、今はそれはいいんだよ。問題は…」

ユキ「なんなの雛奈ちゃん鈍感なの！？」

ミーシャ「ちょっと恭弥くんが可哀想だなぁ」

霽月も右に同じくっス

ユキ「キミが書いたんだろ！」

ユキちゃんはスルーして、とりま結論にいきましょか！

結論:雲雀は『月は綺麗ですね』を知っていた！返答も知っているような反応。あと10年後の雛奈ちゃんは鈍感。

雛奈「ええっ、私って鈍感なの？」

ユキ「…雛奈ちゃん、"気持ち"って言ったら何だと思う？」

雛奈「え…普通に感謝とか謝罪とかあとは…」

ユキ「ハイけってー！雛奈ちゃんは鈍感ー！」

ちなみに…雲雀恭弥くんも凪ちゃんに言われるまで気づかなかった……おっとネタバレが

ミーシャ「ふたり揃って鈍感さんなんだね」

恭華「鈍感に成り代わったのか僕は…」

そ、そう落ち込まないでよ恭華ちゃん

雛奈「そっか、私って鈍感なのかぁ…」

リリア「見たところ雲雀恭弥は和を好むようじゃ。雛奈のようなお淑やかな女性がぴったりだと余は思うぞ！」

雛奈「そうなのかな…それならいいな。これからも恭弥くんとお友達でいたいからっ」

リリア「そうかそうか！余は応援しておるぞ！」

雛奈「ありがとうリリアちゃん！」

ユキ「じゅ、純粋な笑顔…！」

恭華「まだ現実を教えてあげるのはよそうか」

ミーシャ「ふふっ (恭華ちゃんは雛奈ちゃんには甘いなぁ)」

はいはい皆様よろしいですかな

恭華「なに急に作者ぶってるの」

すいません！

リリア「そういえば、余のばーじょんはどうするのじゃ？」

そう、ソレ！ソレを言いたかったんだ！

リリアちゃんは無し！免除！オメデトー！

ユキ＆恭華「「は？」」

ちょっと！？武器を構えないでくださいっ！！

だってだって、リリアちゃんに見合うステキな紳士が見つからないんだもの！てゆーか寧ろリリアちゃんが男前すぎてっ

リリア「これでも前世は一国の主であったからのぅ。男気も見せなければならんかったしな」

リリアちゃんを慕う子は多いんだけど…だから無しでっす☆

ミーシャ「うふふ…ハリセンを喰らいなさいっ」

いぃやぁ――――！！！

雛奈「と、飛んでいっちゃった」

リリア「む？なにやら次回は新入り殿の紹介のようじゃ」