霽月の～…座談会っ!!! (ページ17)

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シリーズ第1弾!! 彼に言ってみたらどーなる!? ページ17

ハーイ、カットォー！！

ナッポーお疲れ様ー、退場してネー

骸「なっ、ナッポーとは何ですか！巡らせま――」

髑「恭華、骸様は回収しておくね」

骸「待ちなさいクローム。僕はまだ恭華と話がしたいんですっ」

髑「黙って帰らないとチョコレート没収ですよ」

骸「……ハイ」

黒ームちゃん降臨だねw

…さーて、ちょっと一言いい？

なんだこのリア充ッ！！

恭華「ちがっ……///」

へーんだっ

いじけてやるーっ

雛奈「どうしたの、霽月？」

リリア「霽月は好きな人がいるそうじゃ。ユキや恭華を見て悔しくなったんじゃろうな」

ミーシャ「ふふ。霽月にも可愛らしいところがあるんだね」

ユキ「…ミーシャちゃん、今の霽月の心にグサッときたみたい」

ミーシャ「…？」

しくしく…

結論:骸は『月は綺麗ですね』の返答まで知っていた！それに恭華ちゃんをからかう余裕まであった！

恭華「最後のはいらないだろッ」

ユキ「ぷふふ…おっつかれ、恭華ちゃん」

恭華「……ちょっと表に出なよ」

ユキ「え"」

ぐえっ

ちょっと恭華ちゃん！？

首が絞まってるんですけど――！！

リリア「うむ、いなくなったな！」

雛奈「さ、爽やかに言うんだね…」

ミーシャ「…次、誰が行こうか？」

「「「じゃんけん、ぽんっ」」」

リリア「余が一番勝ちじゃ！！」

ミーシャ「むむむ…せーのっ」

「「じゃんけん、ぽんっ」」

雛奈「ふーっ…」

ミーシャ「負けちゃった……ベル、に言うんだよね……///」

ぽっ

ミーシャ「緊張しちゃうなぁ…///」

雛奈「ミーシャさん、可愛いねっ」

リリア「そうじゃな！余らと同じくらいの齢か？」

雛奈「えと…たしか、ユキさんの1つ下だから…19歳だよ」

リリア「なんとっ……無邪気で可憐な娘じゃから、もうちっと幼いかと思っておった」

雛奈「アハハ… (ミーシャさんが聞いたらショック受けちゃうな～…)」