怪盗クイーンレッドは恋をした 番外編【名探偵コナン】【まじっく快斗】

快斗くんが幼児化したら〜リクエスト ページ6

ウサギさんのリクエストで例の快斗くんが幼児化したらです！

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暇だから快斗の家に遊びに来たんだけどやばいんだよね･･･←暇な時お互いの家行くとか好きすぎだよね

快「(やばいな･･･紅子の魔法で縮んちまった･･･背は名探偵くらいだな･･･この後どーすっかな･･)」

ミニ快斗がいるんだよね･･･可愛い

『か、快斗？どうしたの？』

快「ぴぇぇぇ！」

私に気づかなかったのか凄く驚くミニ快斗

快「(･･･ここは内緒にしといてみるか)」

快「おねーさんだーれ？」

『･･･え？』

快「俺、黒羽快斗よろしくな」

真っ赤なバラを差し出すミニ快斗

もしかして忘れちゃった感じ？やばいな･･･哀ちゃんに見てもらうか･･･

『私はAAだよ、よろしくね』

快「Aお姉さん！」

うぐっ･･･可愛い･･･

快「一緒に遊ぼ！！ほら、俺の家入って！」

『え？あ、いや、でも･･･』

哀ちゃんの所でみてもらわなきゃいけないし

快「だめ･･？」

『よし！お姉さんと遊ぼっか！』

可愛いだもん、仕方ないよね

快「(･･･チョロ)」

私はミニ快斗を抱っこする

快「へ？･･･お、おろして〜！(好きな奴に抱き抱えられるとか情けねぇ)」

私の中で暴れるミニ快斗

『あ、ごめんね？やだった？』

快「そうじゃなくて･･･Aお姉さん可愛いから恥ずかしくて･･･///」

可愛いいっ！子供の時からキザだったんだな〜

『そっか〜ありがとう！』

その後マジックも見せてもらった、膝の上に置いたら顔を赤くしながらも座った

快斗も可愛い所あるんじゃん

『わ、快斗くん！もうこんな時間！ご飯作んなきゃ
！』

ミニ快斗を膝からおろして椅子に座らせる

快「え？Aお姉さん行っちゃうの？」

『え？あ、ご飯作らなきゃだし･･･』

快「うぅ･･･」

(✽´ཫ`✽)ｸﾞﾊｯ ミニ快斗すっごく可愛い

だけど、甘やかすわけには行かない！

『ごめんね、あ、でもハンバーグ作るから！』

子供はハンバーグ好きでしょ！

快「わぁーい！やったぁー！」

足をじたばたしながら喜ぶ

『ちょっと待っててね』

快「うん！」

『あ、そうだ』

快「？？」

私はミニ快斗に近ずきそっとおでこにキスをした

快「！？！？///」

『すぐ終わらせるから待っててね』

私はルンルン気分でキッチンへ向かった

快「(子供も悪くねーな･･･)」

と一人思いのであった

後日記憶があったことがバレて怒られるのは知らない快斗であった

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