実弥オチ ページ1
『は?合同任務??私聞いてないんだけど…そうゆうのは早く言ってよ…まぁいいけど…で、誰と?』
私ねカラス…空が突然「今日は合同任務だよ」と言い出した…全く…
空「ソウ、不死川ト宮関トニンム」
『げっ…しかも宮関さん居るの…?』
空「御館様ガソウイッテタ」
『御館様が言ってるんだったらしょうがないか…それに不死川さんも居るんだったら大丈夫だよね』
ゴンゴン
『あれ?誰だろ?』
乱暴にドアを叩く音に私は首を傾げる
『今、いきまーす』
がらっとドアを開けると不死川さんが立ってた
『あ、不死川さん!今日任務でしたよね』
不「あぁ…宮関もいんだろ?だから、来てやったんだよォ」
『別に頼んでないんですけどー』
不「あぁ?!いいから早く準備してこい」
『はいはい、少し待っててくださいねー』
急いで準備して私は不死川さんの元へ行く
『おまたせしました』
不「行くぞォ」
『わかってますよ』
しばらく歩き目的地の近くまで行く
『宮関さんはまだ来てないみたいですね』
不「あぁ…」
と言うか…柱3人を向かわせるって…どんだけ強いんだろう…
不「大丈夫だァ…。なんかあったら守ってやらァ」
そう言って頭の上に手を置かれた
『……はい?!い、いきなりなんですか?!』
し、不死川さんが優しいと調子狂う…
『わ、私子供じゃないんですけど』
不「15も充分子供だろうがァ」
『そう言うことじゃないです!バカなんですか?あ、バカなんですね。わかりました』
不「あぁ?!テメェ…」
宮「実弥さーん〜遅れてすみませぇん〜そ、それにAさん…」
宮「ひっ!い、今Aさんに睨まれたっ…!」
っ…睨んでなんかないのに…
不「もうその手は通用しねェよ。俺はお前がこいつを傷つけてるところを見た」
宮「…なーんだ。バレちゃったんだ。なら仕方ないや」
宮「まぁいいわ、早く行きましょ?私は倒す気ないけど」
と、偉そうに歩いって行く
不「テメェ…!」
拳を握りながらイラつく不死川さんを急いで止める
『不死川さん落ち着いてください。先に鬼を倒しましょ…!ね?』
不「ちっ…」
そんなこんなで私たちは鬼のいる山へ入っていく
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りっきぃ - 更新がんばってください! 応援しています。 (2021年4月7日 21時) (レス) id: b2d0282aee (このIDを非表示/違反報告)
れもん(プロフ) - 今までずっと応援してました!これからも更新頑張って下さい! (2021年4月3日 7時) (レス) id: 5102ae8dc8 (このIDを非表示/違反報告)
かりり - みゆきさん!更新頑張ってください! (2021年2月24日 18時) (レス) id: 6a17844b7e (このIDを非表示/違反報告)
真季 - こちらこそすみません!返信と最新ありがとうございました。 (2021年2月21日 8時) (レス) id: 8958022d9a (このIDを非表示/違反報告)
みゆき(プロフ) - 真実さん» すみません!煉獄さんオチはまだ完結していません (2021年2月20日 23時) (レス) id: 6c98bfaccc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:こみゅな | 作成日時:2020年11月23日 21時