最年長は激かわ男子。 (ページ4)

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君がいない夜を越えられやしないページ4

side 京本大我

ｺﾝｺﾝｯ

『失礼します』

大我「！！」

『うわっ、びっくりしたぁ…』

大我「A〜！！！！」

我慢してたけど会ってしまったら涙腺が崩壊してしまい、抱きついて号泣。
Aは困ってるけどそんなことお構い無しに泣き続けてると抱き締め返してくれた

『大我、お出迎えありがとう。久しぶりに会えて俺も嬉しいよ』

これが大人の余裕ってやつなのか

落ち着くまで俺が驚かないように加入の話中に声も出さず聞いて…なんだか申し訳ない

星野マネージャー「…で。どうかな。移籍になるから決めるのは星野だよ」

『あー、苦笑』

ジェシー「嫌だ？」

『嫌、というか。もう歳も歳ですし…』

樹「今更キラキラは〜笑」

慎太郎「無理ですよ〜俺には似合わない〜笑」

優吾「こら笑」

北斗「それ昔のAじゃん笑」

『いじるなよ、笑』

これで入ってくれないって言ったらどうしよう
俺がずっと会いたかった人はこういうことでもないと会えないくらい忙しいからメンバーにでもしなきゃ中々会えないどころか一生会うことは無い

『俺はみんながずっと一緒にいたいと言ってくれたからSixTONESを選びます。俺も彼らが好きですから俺は死ぬまで面倒見たいと思います。』

大我「ありがとう、今日泊まりに行くね」

『早速じゃん笑』

ジェシー「みんなで行こー！」

『俺ん家そんな広くないよ！？』