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part7 ページ8
太輔「ごめん」
A「んーん私こそ。重たい話しちゃったよね...」
太輔「受け止めきれてなかった俺が悪い。ごめん。」
A「私は大丈夫。」
太輔「ありがと。」
A「みて。七星と七斗。二人ひっついて寝てる。」
太輔「ほんとだ。よく寝るな。」
A「太輔、絶対にあの子達立派な子に育ててね。」
太輔「もちろん。俺が二人とも誰にでも自慢できるような子に育てるから。」
A「ごめん太輔...バケツとって...」
太輔「大丈夫か...?」
A「ん...ありがと...
オェッゴホッゴホッ」
A「太輔...どうしよ...血...吐いちゃった...」
太輔「ナースコール押すな?」
山田「はーい。」
A「せんせ...血...」
山田「Aさん、ICUに移りましょう。」
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作者名:優愛 | 作成日時:2018年2月16日 22時