＊ハンカチ ページ9
A「うわぁぁぁｯｯ！？」
痛いｯｯ…足が切れたｯｯ！？
承太郎「姉貴！？」
なんとかしないと…！僕のスタンドで…！
でもこの場のポジティブが少ない…どうしよう…
ならちょっとだけだけど、あまりポジティブを消費しなように…
A「んｯｯ！」
僕はまるでスパイダーマ○みたいに、ポジティブを糸みたいにして糸を木の枝に引っ掛けて、僕の落ちるところに座標を合わせて木の葉っぱがクッションになるようにした。
ドサッ________________
A「ﾊｧ…ﾊｧ…」
承太郎「大丈夫か！？姉貴！」
な、なんとか…と言って僕は立ち上がった。
男子I「良かった！木の葉っぱがクッションになったのか…」
男子II「俺が受け止めたかったなぁ…」
？？？「君、左足を切ったようだな。このハンカチで応急手当てをするといい」
声のする方に目を傾けると緑の制服で赤い髪の人が降りてきた。
…？、なにか…この人の感情…なにかおかしい。
普通は心配そうなマイナスの感情が湧く筈…
なのに、なんでプラスの感情が…？
A「あ、ありがとね…？」
承太郎「ありがとよ。見ない顔だが、うちの学校か？」
花京院「花京院典明。昨日、転校してきたばかりです。よろしく」
そう言って花京院さんは立ち去って行った。
承太郎「…姉貴、保健室行くぞ。」
…
A「うん。行こうか…」
兄弟には黙っておこう…
*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･･*
先生「A？どうしたのそのケガ？貴方が怪我するなんて…あっ！ジョジョ！喧嘩巻き込んだとかないわよね！？」
承太郎「流石に姉貴の目の前で喧嘩しねぇよ。って俺と態度違すぎるだろおい。」
Aのほうが信頼できるからね！といい僕のズボンを切ろうとする。
お願い切らないで脱ぐから。
男子「ちょ…え…先生！な…なにをしているんです！？ひいぃぃ！」
先生「何をって…体温計を振って…目盛りを戻してるんじゃないの！」
男子「体温計って…先生！そ、それは万年筆です！」
先生「万年筆！？万年筆ですって！？これが！！万年筆に見えるのぉ！！？？」
え？どういう状況？？
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ヨクト - すき！設定が神ってる！あと身長130って9−10歳らしい (1月23日 23時) (
レス) @page1 id: e56a7703c9 (このIDを非表示/違反報告)
アルマ(プロフ) - 初見です。まだ設定しか見てませんが所々アンダーテール要素あってかなり好きです。ありがとうございます。 (11月13日 18時) (レス) @page1 id: aea966972a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユメ | 作成日時：2023年2月8日 22時
