＊フィルム ページ7
ジョセフ「ふん、まぁ良い。有無を言わず信じる事になるさ、何故ワシがDIOの存在を知りやつをおっているのか、理由を聞けばな」
そうおじいちゃんが言うとアヴドゥルさんはなんとも高そうなカメラを出した。
ジョセフ「今からその理由を見せてやる！ワシも、1年前、お前達と同じ悪霊スタンドが身についたのだ！」
ホリィ「えぇー！何ですって！」
A「えっ！？そうなんだ！」
承太郎「ジジイ今なんと！」
ジジイって…
ジョセフ「見せようワシのスタンドを！」
すると、おじいちゃんの手から薔薇に付いている紫の茨のような物が出てきて…
ジョセフ「これじゃぁぁぁぁぁぁぁ！！」
おじいちゃんが素手でカメラを割った…
A「あああぁぁぁ！？高そうなカメラがｯｯ…」
ジョセフ「A、安心しぃ、よく見とけ」
するとカメラから何か写真が出てきた。
ジョセフ「見たか！わしの手から出た茨を！これがわしのスタンド！能力は統一のフィルムを写す念写！ぶっ叩いていちいち3万円もするカメラをぶっ壊さなきゃならんがな！」
A「おじいちゃん手大丈夫…？」
おじいちゃんは胸を張って大丈夫と言った。心配だ…
ジョ「承太郎、A、ホリィ、お前らは自分の首の後ろを良く見たことはあるか？」
ホリィ「？」
A「いや、僕はないかも…」
承太郎「何の話だ？」
ジョセフ「注意深く見ることはあまりないだろうな、わしの首の付け根には星型の様な痣がある！」
ホリィ「あぁ！」
承太郎「！」
A「僕、星多くない？」
アヴドゥルさん以外確かに首の付け根に星型があった。
ジョセフ「確かにAは、マントのボタンと、両目にあるな。」
承太郎「だから何の話だと聞いているんだ！」
ジョセフ「わしの母にも聞いたが、幼い頃に死んだワシの父にもあったそうだ。どうやらジョースターの血筋の者は、皆この星型の痣があるらしい」
承太郎「おいジジイ！だからそのフィルムには何が写るんだ！」
ジョ「今まで気にも止めてなかった、わしらの運命になるんじゃ！」
そして承太郎は我慢できずに、写真をおじいちゃんから奪うように取った。
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ヨクト - すき！設定が神ってる！あと身長130って9−10歳らしい (1月23日 23時) (
レス) @page1 id: e56a7703c9 (このIDを非表示/違反報告)
アルマ(プロフ) - 初見です。まだ設定しか見てませんが所々アンダーテール要素あってかなり好きです。ありがとうございます。 (11月13日 18時) (レス) @page1 id: aea966972a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユメ | 作成日時：2023年2月8日 22時
