＊りゅうちじょ ページ2
A「今日は本当に天気が良いね〜」
Aは窓を覗きながらそう呟いた。
窓からでる光が当たって眩しい。
「そうだね！ところで今日予定ない？」
A「予定？う〜ん。無いかな、多分。」
「んじゃあ！今日〇〇カフェに…((「聞いたか？あの承太郎が捕まったらしいぜ？」
ガタっと椅子から立ち上がる音が聞こえた。
A「えっ…承太郎が？」
「おう…あの空条承太郎が…」
A「ちょっとごめんなさい」
Aは何やら先生と話して、早退したそう。
「…おい、チャンスだったのに」
「反省はしている。後悔はしてない。」←
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Aside〜
ホリィ「あっ、A！」
A「ごめんママ！早退して来ちゃった…」
ホリィ「大丈夫よ！緊急事態なんだから一応！」
一応…って、ママもしかして慣れたの？
僕もだけど…
看守「どうもこんにちは、名前拝見させてもらっても？」
はい。と返事をして、名前を言うと看守は目をパチクリしながら、僕を見た。
看守「先日は息子がお世話になりました…飴をくれた方ですよね？」
ホリィ「えっA…」
あっ…もしかして泣いてた子に飴ちゃんあげたけど…看守さんの息子だったんだ…
A「はい。多分私です。泣いていたので心配になって…」
ホリィ「A…貴方って子は…」
ママは両手を力強く握りしめて威圧感のある声でなにか言いたそうだ…えっ、僕なにかした？
A「えっ、マm((ホリー「なんで貴方はまたそう優しいのよ！このこのこのこの〜！」
ママはこのこの〜と言いながら僕の頭を凄く撫でてきた。
看守「まさか…二人親子ですか！？」
看守さん曰く、僕が承太郎の姉なのが信じられないらしい…えっ、そんな違う？
そして看守さんは「こちらへどうぞ。」と言って承太郎がいる留置所へ案内してくれた…。
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ホリィ「承太郎！」
A「ママストップ！！首締まる！」
ママは承太郎と何度も言い僕のマントを持ちながら走り…
承太郎「やかましい！うっとおしいぞこのアマ！」
ホリィ「はぁい♡」
ママもはぁい♡じゃないんだよ。
A「承太郎…ｫｪ…君が捕まったって聞いたけど…？」
承太郎「待て大丈夫か姉貴」
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ヨクト - すき！設定が神ってる！あと身長130って9−10歳らしい (1月23日 23時) (
レス) @page1 id: e56a7703c9 (このIDを非表示/違反報告)
アルマ(プロフ) - 初見です。まだ設定しか見てませんが所々アンダーテール要素あってかなり好きです。ありがとうございます。 (11月13日 18時) (レス) @page1 id: aea966972a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユメ | 作成日時：2023年2月8日 22時
