隠し者 ページ14
KARASU
俺は、ゆまくんとシェアしてる
シェアハウスについて、中に入る…と
みんな居た。丁度ええと思って
晩飯の後に今日のことを全て話した。
し「隠し事か…」
ゆ「偉いでカラス。あんま追求せずに
引き下がったのは。」
ゆまくんは喋りながらおれの頭を撫でてくる
いややいやや、手を退けさせても
もう片手で撫でてくるから観念して
ゆまくんに撫でられてる事にした。
り「カラスくんが聞いた低音ってどんな?」
か「なんか、透き通ってたちゅーか、
なんやろ、重みが無い声やった」
輝「そーいう声って歌ってみたでよく聴くな」
か「歌ってみたら絶対綺麗やと思う!」
J「忘れてほしい言われたのにそんな
印象つけて良いんですか?w」
か「あ、そーや!りょーくんなに言わせん!」
り「おれぇ!?」
か「おれぇ!!」
ゆ「まぁまぁ、それより来月ある
ニコニコ超踊ってみたの振り、確認しとこうや」
か「大人数になるけどダーリン踊るんやったね」
ゆ「今回のステージはいつもより少し
広くて大きい仕様にしてあるって公表してて」
り「俺あれぶつかりそうでww」
し「あーあるあるwりょーちゃんNGで
いっぱいぶつかってたな〜」
輝「あの動画のコメントに
カラスのことめっちゃ書かれとったでww
端から端への移動と黒幕感ゆってw」
か「あれめっちゃ移動して、
間に合うんかすごい疑問だったw」
J「知ってるなかではいりぽん先生さんとか
りりりさんとかも出るそう」
ゆ「いりぽん先生Twitterで言ってたよw
カラスとはやくそれになりたい!踊りたかった
ってww」
り「また、コメント欄に可愛いって沢山
かかれるやつだww」
か「おれ、可愛いよりカッコイイが良いー」
輝「仕方ないなw」
ゆまくんが立ち上がってパソコンを持ってきた
振り確認や
ほな、頑張るかー!
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