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左馬刻 ページ4
．
街を歩いていると、特徴的な前髪の人が走り過ぎた
凄い急いでたな〜…まぁ、私には関係ないか
そう思い、色々な所を歩いた
路地裏を歩いていると、一人の男性が話し掛けてきた
｢貴様、一人か？｣
『は、はい…そうですけど…』
何だろこの人…凄い恐い…
｢…僕についてこい｣
『えっ、と…？』
や、僕…特徴的な一人称だな…
『な、…名前は？』
芥川｢…芥川龍之介だ。貴様は？｣
『お、大神Aです…芥川…ですか…
珍しい苗字ですね…』
芥川｢そうか…？下手な真似はするな
頸が飛ぶぞ｣
『え”』
何言ってるのこの人恐い
仕方ながないので走って逃げた()
『つ、かれた…』
て、あれ…？さっきと同じ所…？
…てか、此処ヨコハマか？
じゃあ左馬刻っちに電話したら迎え来てくれる…
良かった〜…これで帰れる…
．
続く
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作者名：しゅめし | 作成日時：2022年4月7日 10時
