クローバー・クロスロードside storys

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その後、いろいろあって、リーフ達とみゆき達(もちろんキャンディとも)と仲良くなったナノ。

そして、場所は変わってナノの自宅。




ナノ｢どうぞ。少し、散らかってるかもだけど。」

みゆき｢そんな事ない！とても素敵な部屋だよ！」

ナノ｢ありがとう。」

やよい｢本棚の本、全部ノートだけど？」

ナノ｢見てみる？」




やよいとサイアは、本棚にしまっていたノートのうちの一つを取って、開いた。

ノートには、たくさんのオレカイラストが描かれていた。



サイア&やよい｢凄い…！」

ナノ｢あはは…やよいちゃんにはかなわないよ。」

やよい｢そんな事ない！とっても素敵なイラストだよ！」

ナノ｢ありがとう。」

なお｢ところで、ダルダイとダルジャンのイラストが多いけど…もしかして、ダルジャンとダルダイが好きなの？」

ナノ｢うん！ダルダイとダルジャン、とっても大好き！…実は、わたしの中では、ダルタンは四人兄弟で、長男が時元銃士、次男が無幻銃士、三男が魔幻銃士、末っ子が幻銃士なんだ。それで、ダルダイが無幻とダイヤ、ダルジャンが魔幻とジャンヌなの。」

サイア｢おお…！」

やよい｢凄い想像力…。」

ナノ｢変かな…？」

やよい｢いやいや！変じゃないよ！」

サイア｢とっても素敵な想像力だと思うよ！」

ナノ｢ありがとう。」

リーフ｢俺らも見てもいいか？」

ナノ｢もちろん！」

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