今日:9 hit、昨日:22 hit、合計:86,643 hit
小｜中｜大
32 ページ40
「そう言えば、"音くん"って何方かご存知？」
私は林檎の言う「音くん」が誰だかわからない。
お礼を言わなくちゃいけないのに…。
林檎も林檎で教えてくれれば良いのに、
「あたしこれからシャイニーのお手伝いがあるからもう行くわね〜。それじゃぁAちゃん、音くん探し頑張ってね〜♥」って。
「音くん」の情報皆無じゃない。
翔「音くん…って、音也の事か？」
「…オトヤ…？」
翔「お前が倒れた時、先生を呼んできてくれたんだぜ？」
「そう。その人…かも？」
翔「何だそりゃ」
林檎の言う「音くん」がその人かわからないけど、
私が倒れた時にお世話になったのは間違いない。
お礼とお詫びをしなきゃ。
「その、オトヤさん…？は、何処に？」
翔「あいつはＡクラスだから、Ａクラスの教室じゃねーか？」
「そう。ありがとう、翔。」
翔「おう！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 84人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
五月雨(プロフ) - masyuさん» コメントありがとうございます!!楽しんで頂けてとても嬉しいです!!こんな駄作をそう言って貰えて幸いです!!これからもよろしくお願いします!! (2018年4月5日 3時) (
レス) id: 4aea6c2954 (このIDを非表示/違反報告)
masyu(プロフ) - とても面白かったです！続編でも楽しませていただきますね！ (2018年4月4日 11時) (レス) id: c1c9d41e9d (このIDを非表示/違反報告)
朝倉ひな - ピュアだな。 (2017年10月17日 16時) (レス) id: 35a6a0831a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：五月雨 | 作成日時：2017年7月18日 19時
