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「本当にごめんなさい」
お昼の事を謝ると、翔は驚いた顔をしたけど
すぐに笑顔で「気にすんなよ」と言ってくれた。
「迷惑かけてごめんなさい…それから、心配かけて…」
翔「わかったからもう謝んなって。…な？」
そう言って翔は私の頭を撫でた。
「…ありがとう」
翔「そう言えば、お前もう大丈夫なのか？」
「えぇ。軽い貧血だから」
そっと席に着く。
翔とは席が隣どうしだから座りながらでも話せる。
翔「明日は昼飯一緒に食おうぜ!!」
「…うんっ!!」
…家族以外の誰かとご飯食べるの初めてだから誘ってもらえてとても嬉しい。
明日の事を考えるだけで顔がニヤけてしまう。
それが翔にも伝わったのか、翔も笑顔になる。
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五月雨(プロフ) - masyuさん» コメントありがとうございます!!楽しんで頂けてとても嬉しいです!!こんな駄作をそう言って貰えて幸いです!!これからもよろしくお願いします!! (2018年4月5日 3時) (
レス) id: 4aea6c2954 (このIDを非表示/違反報告)
masyu(プロフ) - とても面白かったです！続編でも楽しませていただきますね！ (2018年4月4日 11時) (レス) id: c1c9d41e9d (このIDを非表示/違反報告)
朝倉ひな - ピュアだな。 (2017年10月17日 16時) (レス) id: 35a6a0831a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：五月雨 | 作成日時：2017年7月18日 19時
