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第１話 ページ3
ー4月ー
無事、2年生に進級することが出来た。
貴方「(不味い…寝坊した…！！)」
ダッシュで学校まで走っていく
今日はクラス発表があるので早めに出ようと思ったらこのザマ
貴方「つ、着いた……」
掲示板を見たいが人が多すぎて見れない。
「キャー！！井吹くんと同じクラスだ！！」
「私もー！！」
見終わったらならさっさとどいてくれないかな…邪魔なんだけど…
遊矢「よー！！A俺とまた一緒のクラスだぜー！！凄いな！！」
貴方「良かった〜！」
喋れる友達をゲットしたぞ！！やったぞ！！
遊矢「教室行こうぜ〜」
軽い足取りで教室まで行ったら…
何やら人だかりが出来ていた
「井吹くん！同じクラスよろしく！！」
「ウチ、井吹くんと同じクラスになれて嬉しいー！！」
どうやら、私達はハイスペックイケメン男子と同じクラスらしい。
貴方「邪魔」
ハイスペックイケメン男子の周りにいる女子達は目の色を変えたかのように私を睨みつけて来た
遊矢「ごめんねーコイツ愛想悪くて」
遊矢がフォローしてくれたおかげで私はそれから睨まれることは無くなった
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作者名：のぼる | 作成日時：2020年1月18日 1時
