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銀時さいど

銀「ただいまーって、アレ?お前らなに食ってんの?」

甘い香りにはっと顔を上げた


神「ゲッ」

新「あ、」

ケーキ…ケーキだ、糖分!


貴「いや、銀時タイミング悪っwww」

銀「wwwじゃねーよ!ひとくち寄越せっ!」

貴「やだよバカ!金払え!宮本とイチャついてろ!」

銀「あ"ァ!?俺はアイツのせいで疲れてんの!糖分を欲してるの!」


貴「ざまぁないな!……って、そーいえば宮本の依頼って何だったの?」

Aが思い出したように聞いてきた


銀「あー、いくら知り合いでも個人情報だからな、教えらんねぇよ。…まぁ、そのうちわかるさ」



貴「…ふうん」


おそらくAは察しただろう



貴「…じゃ、そろそろ帰るわ!明日もはやいし!」

神「もう帰っちゃうアルか?…気をつけてネ!」

新「今日はありがとうございました!」

貴「うん!あ、銀時、私のケーキの余りたべていいよ」


銀「あぁ。……オイA、明日。…明日、気をつけろよ」


Aは強くうなづいて万事屋を出ていった

大丈夫、あいつは大丈夫。






…ただ、あいつはファミレスの帰りにカッターを購入した。夢小説でカッターと言えばやる事は一つだ。

まぁ、Aは上手く対処するだろうが…





神「銀ちゃん?ケーキ食べちゃうアルよ?」




銀「…!…ぁ!おま、マジで食ってんじゃねーよ!糖分、俺の糖分がァァァァァァ」

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作者名: | 作成日時:2017年12月26日 9時

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