探偵社の母的存在！！ (ページ27)

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教育係ページ27

Aとの対談からしばらくしたある日

男・福沢諭吉は江戸川乱歩にある事を告げた

福沢｢私は武装探偵社なるものを設立し、お前を一社員として雇いたいと思う｣

乱歩｢探偵社？？？それって僕のため？｣

福沢｢いかにも。
だが、お前だけのためではない。そのお前
の異能力をヨコハマを守る為に使ってほしい｣

乱歩｢ヨコハマのために。。。｣

少し考える様子をみせた乱歩は

乱歩｢うん！いいよ！僕のこの素晴らしい異能力でたくさんの事件を解決して、ヨコハマを守ってあげるよ！！｣

そうニコニコ笑顔で答えた

さしずめ、ヨコハマの英雄だなと福沢は思った

乱歩から了承をとったところで福沢は

｢そこで、だお前に教育係をつけたいと思う｣

乱歩｢教育係ぃ？そんなの僕に必要ないよ〜｣

ないない、と片手を顔の前で振って

乱歩｢だって僕にはこの異能と諭吉さんから貰ったこのメガネがあるんだもの。｣

福沢｢とにかくお前には必要なんだ。
その異能やメガネがあるからとなんでも出来る訳ではない｣

とは、いいつつもこの子供にはお目付け役が必要

つまりは教育係という名のお目付け役だ

乱歩が暴走しないように一日中見張ってもらはなければならない

乱歩はむ〜っと不貞腐れている

福沢｢、、、とりあえず後日教育係には会ってもらう｣

乱歩｢分かったそれで？その教育係さんは諭吉さんとはどういう関係なの？｣

福沢は少し考えてから

福沢｢なに、旧友だ｣