推しのためなら私頑張るわ。2

85話だいたい ページ49

なになになに

深め合うって？！！？！

ベーコンレタス？？！！

悠仁と順平が私を助けようとしてるけど

全然東堂には敵わない

東堂「どうした？！ブラザー達！！」

悠仁「ｸｿｯ」

順平「どうすれば…」

ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞもう！

そんな呪力の使い方じゃ、使いすぎて勿体ない！

一気に呪力を巡らせてもすぐに呪力がなくなるか、

相手に自分の弱点を見せてるだかけになる！

A、東堂「「呪力の使い方がなってない！！」」

A「あ」

東堂「おっ！」

ハモってしまったよ！

ｸﾞｱｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ

タイミングしくった(泣)

東堂「Aちゃん呪力の流れのコントロールも分かるのか！…さては五条悟、嘘をついているな」

えっ！嘘ってなんや？？？

悠仁「何喋ってんだｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ！！」

東堂「おっ！」ﾊﾞｷｨ！！

悠仁はものすごい威力のパンチを東堂の顔面に打ち込んだ

順平「虎杖くん！！」

悠仁「順平！！！！！！！！」

順平は東堂のお腹に澱月の針を突き刺した

A「やった！…あっ」

澱月の触手が届いていた無い？？！！

ギリギリの所で止めてやがる！

東堂「んー、ぬるい。ぬるいぞ！」

パンパンと手を叩きながら、2人の方に近ずいた

東堂「Aちゃんと俺で見本を見せるから見てろ」

A「え」

何言ってんだこいつ

スっと私を下ろして

ニコニコしながら言った

東堂「手加減してな」

A「えぇ」

私よりお前の方が強いだろうが…。

はぁぁぁぁぁ……

ってなんで言うこと聞いてんのこの2人

可愛いかよ

しゃーない…やるか

東堂「それでこそ俺の女！！！！！！」

A「ちゃうわっ！！」

って！！！！！！

もう目の前来てる！！

私の瞳に東堂の拳がうつった

A「っ危な」

私は同時に後ろに倒れその拳を蹴りあげた

バキッ

東堂「！」

はぁはぁ…

こ、こぇえええええ

危なく顔面で受けるところだったよ！

怖っ！！！！！！

悠仁「え、今何があったか見えた？」

順平「まったく」

A「ちゃんと見ろ！！」

この小説の続きへ→←84話本題

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す