推しのためなら私頑張るわ。2

68話悩むわぁ ページ33

さー

これからどうする。

私は真人と雑談しながら考えていた

まず、どう逃げるか

いや、マジで逃げたい

本当に逃げたい

どうする

どうしたらええんや

だ、だれか！

私がむいてんぺんされたらもうぐちゃぐちゃになってまうで

本当に

うーん

真人｢ねー聞いてる〜？俺と結婚して子供を引き継ごうよ〜｣

A｢え、呪霊って子供産めるんすか？｣

真人｢まぁ、産めなくはないよ｣

まじか

なんか嫌なこと聞いたわ

A｢へ、へぇ〜｣

私は目をそらした

なぜなら

真人の物が元気な物になっていたからだ

A｢あはは…そろそろ私帰りますnっ！｣ガシッ

私は腕をつかまれた

ダラダラと汗が流れ私は真人を見た

真人｢今ここで子供作っても良いんだよ？｣

A｢ヒィィィィイイイイイイイイイ!!!!!!｣

真人はニヤリと笑い

私を押し倒した

A｢あ、あのやめてください。私は心に決めた人じゃないといけないって決めてるんで｣

真人｢じゃぁそれ俺でいいじゃん♡｣

良くねぇよ！

本当に待って！この状況ほんとに良くない！

ほ、掘られる!!

これが、BLかいの展開!!(女です)

A｢だ、誰かぁっ!!!!!!助けてぇぇええええええ!!!!!!｣

真人｢こんな所に助けなんて来るはずないじゃん｣

夏油｢真人？何をやっているのかな？｣

こ、この声は！

夏油しゃん！

真人｢なにー？邪魔しに来たの？｣

夏油と真人の間に何かを感じた

……やべぇぞ

2人ともブチ切れてやがる

悠仁｢A!!!!!!｣

A｢はぁぁｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ！悠仁きゅんじゃアリマセンキャアッ!!!!!!｣

いい所にぃ！

夏油｢……真人。後は任せたよ｣

真人｢はいはい。はぁ…今からAとラブラブしようとしてたのになぁ｣

悠仁｢だまれ。よくも順平をたぶらかしたな。｣

ピリッとした空気が流れ出した。

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