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62話 部外者が ページ25

A「なんで順平くんと渡辺さんが関係あんだよ」

私は質問した

「吉野がウザイからだってよ」

「おいそれ言うなって言われただろ」

「あ」

あー。そーや。順平くんがどうのって言ってたなー

てかそれだけでか

A「それだけで順平くんにいちゃもんつけて挙句の果てにはやらせてもらえるからって…お前らはしっぽ振ってるバカな犬か?」

私は挑発するように言った

「んだとコラおい?」

「こっちが下手に出てんのによ」

「殺すぞ」

あー不良って扱いやすいな〜

順平「A…!」

順平くんは心配そうに私を見た

A「大丈夫順平くん!…僕最強だから」(どこかで聞いた事あるセリフ)

頭をよしよしと撫でてる隙に後ろから『バキッ』と

凄い音が聞こえた

順平「A…?頭から…」

「おい。やりすぎじゃ…」

私は頭を触った

手にはびっしりと赤黒い血がついていた。

A「……」

「震えて声が出ねぇかw」

「だっせーw」

「うちらにはむかった罰だよね〜ww」

……

A「てぇな」

「あ?」

A「痛てぇなクソ野郎。」

ピリッとした空気になった

まるで肉食獣が外に出たかのような

「(あっ♡かっこいい)」

「んだよ…何見てんだよぉぉぉぉお!!!!」

ブンっとバットを私に振り下ろす

『砕けろ』

「は?」

私は振り下ろされたバットに触り

不良のバットは粉々に砕けた

順平「!」

不良は自分のバットを見てポカンと口を開けていた

A「おい。どうした…?お得意の暴力はどうしたんだよ。」

ひいっと声を上げて

バットを持っていた不良は拳で殴りかかった。

「死ねぇぇぇぇ!!!!」

『折れろ』

私は不良の拳を流れるまま握り呪思した。

バキッと音が鳴り響く

「いっっっっっでぇぇぇぇえええええ!!!!」

「おい!どうした?!」

「手が…骨が!!!!」

不良達はあせっていた

A「おい。かかってこいよ。」

不良達はガタガタとだらしなく震えていた

A「…まぁ、そんな事はどうでもいい。順平くんに焼き傷つけたやつ誰だよ」

私はジリジリと不良達に近ずいて行く

するとガララと勢いよく窓が空いた

先生「おい!お前ら何して…!吉野!A!お前ら…お前らは保健室に行きなさい!おいそこの」

「やべ」

「行くぞ!」

不良達はいっせいに逃げてった

A「はぁぁぁあ…順平くん。保健室行こっか」

順平「うん。」

私は順平くんをおんぶして保健室に向かった

63話お風呂→←61話不運の持ち主



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しろ - 見る度順平の天使レベルが上がっている!? (2021年5月27日 14時) (レス) id: a4ff459f9e (このIDを非表示/違反報告)
順平のパンツ(プロフ) - なめこの噛様 (再垢)さん» 順平信者よ…皆で順平を広めようではないか(゚Д゚) (2021年5月7日 8時) (レス) id: cd637d844c (このIDを非表示/違反報告)
順平のパンツ(プロフ) - しろさん» わぁぁあア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ありがとうございます(●´▽`●) (2021年5月7日 8時) (レス) id: cd637d844c (このIDを非表示/違反報告)
なめこの噛様 (再垢)(プロフ) - じゅんぺは信仰対象です。それはそうと動画拝見させていただきました!とても良かったです! (2021年5月6日 22時) (レス) id: 7e0bd410dd (このIDを非表示/違反報告)
しろ - 動画見ました!!中毒性が高くてついつい何回も見ちゃいます (2021年5月6日 18時) (レス) id: a4ff459f9e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:順平のパンツ | 作成日時:2021年2月5日 22時

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