依頼3 ページ4
どうやら第一次試験の内容はサトツさんについてゆき二次試験会場まで行くことらしい
ただ走ってるのもつまらない退屈そうにあくびをしてたらふと覚えのあるオーラを感じた
『ねぇヒソカもしかして…』
ヒ「あぁ来てるねぇ…イルミが♥」
ニヤッと不敵な笑みをこぼすヒソカ
オーラの出てる場所を見れば全身針山になってる男がいた
『…イルミなんだよね』
よく依頼が回ってくるので顔は覚えてたのにあからさまに違っていたので少し動揺していたら
ヒ「あぁそうだねぇ♦」
楽しそうにニンマリと笑い周りを見渡すヒソカ
どうせまた青い果実を探しているのだろう
その時ヒソカのオーラが明らかに変わった
あぁ見つかったのだろう
『いい子は見つかったかい?』
ヒ「あぁそれに二人も、まぁ君以上に極上の果実ではないけどね」
そう言うと私の髪を1房とりそれにくちづけをするヒソカ
『寝言は寝て言うんだな』
そう言うとそっぽを向く
相変わらずつれないなぁとは思いつつもニコリと笑ってるヒソカ
ふと眠そうにあくびをする〇〇
ヒ「よければ連れて行ってあげようか?どうせ仕事だったんだろ?♥」
『…あぁ頼もうかな?』
ヒソカに運んでもらうのは少し不服だったが眠気を抑え切れずヒソカにおんぶしてもらうことにした
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作者名:茜 | 作成日時:2016年12月28日 19時