依頼11 ページ13
リ「ここは一対二千の部屋だ」
正直言った意味が分からなかった
でもヒソカが前の広場にでてから向こうのドアが開いた
中からは一人の男が出てきた
リ「今からこいつとデスマッチをしてもらう、武器は自由だ始めてくれ」
その言葉を聞くと同時に男がヒソカになぐりかかってきたヒソカはそれをあっさり避ける
避けたのが感に触ったのか相手が刀を取り出した
でも遅いそれよりも先にヒソカがトランプを投げるのが早かった
トランプが綺麗に脳天にささって相手はあっけなく倒れた
リ「ではハズレを引いた方前へ」
あくびをしつつヒソカとすれ違って前に行く
さっきの奴みたいに楽だったらいいのになー
そう思いつつドアが開くのを待っていた
だがその願いはあっさり崩れた
ドアから出てきたのは男、男、男
大量の男共だった
リ「君にはここにいる2000人の受刑者と戦ってもらう、全員ちなみに性犯罪者だ精々頑張ってくれたまえ」
その放送の後に男達の汚い笑い声が響く
男「そういう事だ姉ちゃん、姉ちゃんがここにいる全員のおもちゃになってくれるなら負けを認めてくれてもいいぜー」
…なんか後ろからとっても粘っこい殺気がまとわりついてくるんだけど
恐る恐る後ろを向いたらヒソカがあからさまな殺気を男達と私に向けていた
…これは早く終わらせないと大変だな
私はポケットから耳栓を取り出してヒソカに投げた
何をするのかわかったのかヒソカはその耳栓を付けた
それを確認した私は男達に向けて高らかに
『私の体に傷一つつけたらおとなしくおもちゃになってあげる』
そう言った
その一言を聞くやいなや男たちは走り出した
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
やばい…
学校始まって忙しくて更新が…
亀更新でぼちぼち頑張っていきます!
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作者名:茜 | 作成日時:2016年12月28日 19時