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今日は、雑誌の撮影。
楽屋
「おはよう。」
健人「おはよう。姫」
香織「なんでAｻﾝなんかが姫なの？！私でしょ!!」
勝利「Aこっちおいで。」
「うん。｣
勝利(日に日にAに元気がなくなってく。)
撮影
ﾏﾈｰｼﾞｬ「最初に、Aと勝利｣
「はい。｣
勝利「がんばろ？A｣
「うん。｣
風磨「勝利ずるー。笑笑｣
健人「俺も思う。笑笑｣
勝利「ｴｯ?笑笑。でも、行ってきます｣
ｽﾀｼﾞｵ
「ねぇ、勝利｣
勝利「どうした。｣
「楽しくない..........。」
勝利「何が??｣
「..........やっぱり何もない。｣
勝利「辛くなったら頼ってよ。俺はAの味方だから｣
「ありがとう。」
楽屋
聡「Aお帰り!!｣
「うん。ただいま。｣
マリウス「Aちゃん最近暗いけど大丈夫｣
「大丈夫だよ、｣
香織「ただいま!!｣
風磨「静かにしてほしい、｣
ﾏﾈｰｼﾞｬ「はい、今日の仕事はおしまい。｣
「お疲れ様です。先に失礼します。｣
ﾊﾞﾀﾝ
香織「ちょっと待てよ。なんでお前なんかﾌﾞｽがSexyZoneにいる訳??邪魔。｣
「..........」
香織「なんか言ったら。そんなに暗いとかﾏｼﾞ最低。迷惑なのわかる??」
「..........」
香織「なんか言えよ」
ﾊﾞｼﾝ
「痛い..........。」
楽屋
健人「姫大丈夫かな??」
風磨「そういえば、香織って奴は??」
勝利「まさか。」
聡「何?!」
ﾏﾘｳｽ「虐められている?!」
風磨「早く追いかけるぞ。」
ﾊﾞﾀﾝ。
「しょうり......助けて..........」
Aは意識を手放した。
勝利「A?!大丈夫か??」
香織は逃げた。
風磨「はい、捕まえた」
勝利「ﾏﾈｰｼﾞｬに電話して。病院に。」
健人「了解。このことしっかりｼﾞｬﾆｰさんに報告だからね。」
病院
Aは、意識は戻ってきたけど目を覚まさないであの日から5日目。
病室
勝利「A戻ってきて。」
「しょ．．．うり。」
勝利「A?!」
Aの目が覚めた。
勝利「もしもし、皆Aが起きた。」
楽屋
健人「えっ?!今から行く。」
病室
健人「A!!」
ﾏﾘｳｽ「Aちゃん」
「皆......」
Aは、涙を零す。
風磨「でも、Aが起きてよかった。」
聡「Aちゃんが目を覚ましてよかったよ。」
望月香織はSexyZoneを脱退した。
続き、
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作者名：ななみ | 作成日時：2018年11月30日 18時
