【カゲプロ】あの少女の恋愛事情は。【ヒビヤ】

七話 ページ8

ヒヨリ「そのあんたの荷物の中に
男落とせるようなやつ入ってるから
ヒビヤ落としちゃいなさいよ」ﾆﾔ



(人1)「......は？」






いやいや、何を。一体何を。


最近の小学生はそんなことまで
考えるのか？

男を落とすって
世で言う『ハニートラップ』的な？



ヒヨリ「は？じゃないわよ。

ヒビヤあんたのこと好きっぽいから
ちょっと助けてあげてんのよ。

夜には襲われるかもね。」



(人1)「...はぁ？」



ごめんなさい。

小学生といえば、
そういうことに無知で、
外で遊んでるイメージなんだが。

違う？...ねぇ。


まぁ、確かにさぁ、
確かに？



作者が
そんな年頃の時はね、
女友達と『誰が好き？』とか
まぁ、好きな人とかの話はしてたって。


今じゃ周りで彼氏とか
作ってんのかって思うと...ねぇ？

心の成長が早いのか...






◎え？えぇ、彼氏居ませんとも。
作る気もありゃしやせんよ。えぇ。
学校行って勉強してやんすよ。

ていうか今インフルですよ。
家に居ますよ。更新速いわけっすよ。





ヒヨリ「後で着替えなさい」ﾆﾔｯ






ヒビヤ「...どうしたの？
部屋いかないの？」



(人1)「いや、行くよ。」






〜カット〜




(人1)「...うわ、ヒヨリちゃん、
凄いの選ぶな」



ヒビヤ「ヒヨリ怖いもんね。」





(人1)「うん。
...着替えるから部屋から出て？」





ヒビヤ「うん」



(人1)「あ、ちょっとまって。」





ヒビヤ「な、何？」



(人1)「覗かないでね」






ヒビヤ「分かってるよっ！/////」

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