【永久保存版】サプライズの瞬間！緊張の舞台裏を大公開！【U-FES.2017メイキング】 2 ページ35
Aside。
.
出番は刻一刻と迫ってくる。
会場のボルテージは確実に上がっている。
カンタ「もう次でしょ？」
て「次」
ジョージ「うわぁ！
ついに来たかーこの時が」
トミー「これはアツいなー
東海が入るのはアツいなあ…」
「そんなん言わんで。泣くから。」
そらちぃ「ぶはっ
ガチで涙目じゃんこの人！」
し「今マリッジブルーだから」
「おっと？違うな？」
し「あ、マタニティブルーか」
「もっと違うな？」
り「なんですぐコント始める？(笑)」
虫「もぉー！早くしん！」
虫さんが笑いながら私たちを呼んで、りょうくんに手を引かれて、「かましてこいよ！」と皆に背中を押されて、
先頭を歩くオレンジの背中に付いていく。
＊「東海オンエアスタンバイしまーす」
スタッフさんの誘導のもと、舞台裏に立つと
ステージから聴こえてくる『雑草』。
あ、私ほんとにU-FES.に出るんだって急に実感が湧いてきて、心拍数が上がる。
ドクドクうるさい自分の鼓動に飲み込まれそうで気持ち悪くてクラクラして
思わず目を瞑って俯くと、
て「A。
顔あげりん」
余りにも優しいてつやの声に顔をあげると、
て「ん。
今日も1番綺麗で1番かっけぇ」
「何言ってんの…もっとお綺麗な方が周りにこんなにいるでしょうが…」
て「バカ
俺らにとってはAが1番に決まってんでしょ」
セットしてもらった髪が崩れる心配もないほど優しく私の頭をポフンと撫でたてつやは、リーダーの顔だった。
し「そんなに緊張せんでも大丈夫だって！
自信持って！」
ゆ「俺らいるしね」
ニカッと歯を見せて笑うしばゆーと、ふわふわ微笑むゆめまる。
袖まで来てくれた恭ちゃんとか、カリブラとか、アバが口々に
「頑張れ」「騒いでこい！」と言葉をくれたおかげで
少し、肩の力が抜けた。
ゆ「おいで」
ゆめまるに手を引かれて。
しばゆーとてつやに背中を押されて。
としみつとりょうくんと虫さんが笑って受け入れてくれて。
ステージから響くヒカキンさんの、重大発表があるという言葉にザワつく会場の裏で私達は拳を合わせた。
モニターに映る映像に、聞き慣れたエンディングに、湧き上がる歓声に胸がいっぱい。
ヒ「なんと、あの東海オンエアがUUUM所属になりました！
そして、今、来てます！カモン！」
て「行くよ」
差し伸べてくれた手を取って
私は階段を駆け上がった。
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サ(プロフ) - わざわざ返信ありがとうございます！かしこまりました！なごみさんの妄想すごく好きです(*_*) (2019年4月1日 0時) (
レス) id: bb7639fd94 (このIDを非表示/違反報告)
なごみ(プロフ) - サさん» お手数おかけ致しますが、本日�イ鮃洪靴靴泙靴燭里任修舛蕕旅気┝爾�らご確認頂けたらと思います！ (2019年4月1日 0時) (レス) id: 3fabfc8fab (このIDを非表示/違反報告)
サ(プロフ) - パスワードが知りたいです！！！ (2019年3月31日 20時) (レス) id: bb7639fd94 (このIDを非表示/違反報告)
なごみ(プロフ) - ひつじさん» すみません！まだ移行先の準備が整っておらず非公開にしております（ ; ; ） (2019年3月23日 22時) (レス) id: 3fabfc8fab (このIDを非表示/違反報告)
ひつじ(プロフ) - 早く続きを読みたいですけど、最後の方に小説の続きへがないんです！調べてもでてこない( ；∀；) (2019年3月23日 21時) (レス) id: 1dbee5b6e5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：編
| 作成日時：2019年2月7日 23時
