今日から彼氏-JK ページ14
そんな事を考えてるうちに
GOT7の収録は終わった。
GOT7「お疲れ様でしたー」
お疲れ様でーすとスタッフの声が重なる
JB「今日お疲れ様会するんですけど
よければ皆さんも参加してくれませんか?」
今日で区切りがいいみたいで
JBさんが声をかけてくれた。
全員でお疲れ様会に参加させてもらう事に。
居酒屋に着くとたくさんの方々が来ていた。
わたしも席についた。
真ん中の1番前の席にGOT7が座っていて
ちょーどあたしの席からジャクソンが見える
ジャクソンを見てるとこっちに気がついて
お!みたいな顔をしてくれたから変顔で返すと
横にいたべんべんさんに耳打ちして
べんべんさんもこっちを向いて2人で笑ってた
べんべんさんには見せていいなんて
言ってないのに!ジャクソンの奴め!なんて
思ってると飲み会がスタートした。
みんなお酒がいい感じに入ってきたみたい
BM「えーみなさん僕に注目してくださ〜い」
BM「今からゲームをします、ユギョムが
配ってる数字の紙をみなさんもらって下さい。
もらったら、僕が2枚引きます。
2枚引いた時にでた数字の人に
僕がお題を出すというゲームで〜す」
BM「みなさーんわかりました?」
王様ゲームならぬべんべんゲームかな
なんて思ってるとゲームがスタートした。
BM「10番と6番の人モノマネ〜」
スタッフ「えーおれだよ」
MK「モノマネ…」
マークさんとスタッフでモノマネしたり
いろんなお題がでてたくさん笑った。
BM「じゃあ最後に、17番と3番でキスううう」
というとみんなガヤガヤしだした。
JK「はい!はい!俺17番!!」
男だった場合最悪な事になるぞ〜とか
みんな言っている。
BM「3番誰ですか〜?」
3番がでてこない、
ジャクソンとキスできるなんて幸せすぎて
あたしならヤバいんだけどな〜なんて思いながら
自分の数字を見ると…
え。3。え、まって8の半分がかけたんじゃなくて?
え3だよね。これ。え、ちょっとまって。
わたしがテンパってると横にいたスタッフの人に
「はいはい!ここに3番いました〜」と
立たされてしまった。
みんなの視線がこっちに集中する…
BM「おーAさーん!こっち来てくださ〜い」
わたしはべんべんさんに言われた通り前に行った。
ジャクソンもわたしの横に来た。
BM「ほっぺたにキスして下さ〜い」と
べんべんさんが言うとジャクソンと
私は向き合った。
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作者名:ごま | 作成日時:2015年11月4日 6時