よん ページ4
寂雷「では、○○の仕事について説明するね。○○というのは〜…」
貴方(あの先生、歳は20代後半くらいかな)
寂雷「〜って言うのが○○で…」
貴方(髪サラサラだな〜)
寂雷「…だよ。分かったかな」
貴方(…なんも聞いてなかった)
寂雷「それじゃあ、向こうに移動しようか」
____________________
寂雷「ここは○○という場所で〜を扱っているんだ」
貴方(…なんか、まだ若そうなのに落ち着いてるなー)
寂雷「そうだね、試しに今から私が点検するから見ていてね」
貴方(うわっ、手綺麗で指長いな)
寂雷「ここがとても大切だよ」
貴方(…なんで俺この人のことそんなに見てんだろ)
寂雷「とりあえず、ここまでで質問がある人はいるかな?…いないみたいだね。それじゃあお昼休憩にしようか」
貴方(この胸がふわふわする感じって…)
成瀬「よっしゃ!飯だ!行こうぜA!」
貴方「うるさい。いいよ」
____________________
貴方「…なぁ、お前って意外と心理学好きだったよな」
成瀬「はぁ?意外とはなんだ!まぁ、将来俺はメンタリストNaruSeになるからな!」
貴方「あのさ、俺今、よく分からない気持ちがあるんだけど」
成瀬「無視かよ…で、何その気持ちって?どんな?」
貴方「なんかさ、ある人のすごいいい所探しちゃってたり、ずーっと見つめちゃってたりするんだけどさ」
成瀬「ゲホッ!え、それってゴホッ!恋じゃ!!ゲホ!」
貴方「…もっかいいって?」
成瀬「ゲホッゲホッ!ん、んー!…それはずばり、恋だろ!」
貴方「…だよなー」
成瀬「なんだよ、自覚あるのか!いやいや!それにしてもお前が恋か!あのお前が!!」
貴方「…あのってなんだよ」
成瀬「だってお前猫みたいにツーンってしてて俺以外とあんま絡んでないじゃん?」
貴方「そ、そんなことねえよ!」
成瀬「はははっ!まぁ、それにしてもお前が惚れるなんてどんな美少女なんだよ?!」
貴方「…秘密」
成瀬「えー!けちんぼ!」
教師「みんなーそろそろお昼休憩終わりだから片付けてねー!」
成瀬「うおっ!やべー急がなきゃ!お前も急げよー」
貴方「…うん」
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じゃくらい先生パートとてつもなく雑でごめんなさい
これが限界です
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瓜坊 - 面白い、好きぃ!応援してます、頑張ってください! (2022年8月9日 16時) (レス) @page7 id: 2e6e6eb3fe (このIDを非表示/違反報告)
鬼灯 - 私の名が成瀬なのだが…。 (2019年4月15日 17時) (レス) id: 9ce0449d6d (このIDを非表示/違反報告)
しらとり(プロフ) - 黒猫さん» わぁぁ…!ありがとうございます好きです(ToT) (2019年1月6日 12時) (レス) id: 471a6838e6 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫 - 面白かったです!更新頑張って下さい!応援してます!! (2019年1月6日 1時) (レス) id: 4b7909c7a1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:しらとり | 作成日時:2019年1月4日 0時