真選組の紅一点【銀魂】 (ページ6)

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お前らテロなんてやってる暇があるならペロの散歩にでも行ってきな2 ページ6

テロリストが身を潜めている襖を土方さんが蹴り破った

銀時・新八・神楽「「「！！」」」

土方「御用改である

神妙にしろテロリストども」

志士「しっ………！真選組だァっ！」

桂「いかん逃げろぉ!!!!!!!」

と言って一斉に逃げていく

土方「一人残らず討ちとれェェ!!!」

と土方さんが叫ぶと

銀髪天パ野郎の男は襖を蹴りその場から逃げ出した

新八「なななななんなんですか！？あの人ら！？」

桂｢武装警察真選組(ぶそうけいさつしんせんぐみ)

反乱分子を即時処分する対テロ用特殊部隊だ」

桂「厄介なのに捕まったなどうします？ボス」

銀時「だーれがボスだ！
お前が1番厄介なんだよ!!!!!!!」

神楽「ヅラ!!!!ボスなら私に任せるヨロシ

善行でも悪行でもやるからには大将やるのが私のモットーよ」

銀時「オメーは黙ってろ!!!何その戦国大名みてーなモットー！」

土方「オイ」

ズガンという効果音を付けて土方さんが逃げる銀髪テンパ野郎を狙って刀をさした

銀時「ぬを！！」

土方「逃げるこったァねーだろ
せっかくの喧嘩だ楽しもうや」

銀時「オイオイおめーホントに役人か？

よく面接通ったな瞳孔が開いてんぞ」

土方「人のこと言えた義理かてめー！
死んだ魚のよーな瞳ェしやがって」

銀時「いいんだよいざと言う時はキラめくから！」

沖田・永倉「「土方さーん」」

沖田「危ないですぜ」

永倉「穴が空いても僕は知らないよ｣

沖田と永倉はバスーカと拳銃を同時に土方さんと銀髪天パ野郎に向けて発射した

土方・銀時「「！」」

土方「うおわァァァァァ!!」

沖田「生きてやすか土方さん」

永倉「穴空いてませんか？」

土方「バカヤローおっ死ぬところだったぜ」

「お、生きとる」

土方「お、生きとるじゃねーよこっち見ろよ！オイッ！」

沖田「チッしくじったか」

土方「しくじったって何だ！！オイッ！お前らこっち見ろ！オイッ！」

隊士によってテロリストが隠れている襖の前に案内された3人

隊士「副長ここです」

土方「オイッ！出て来やがれ」

沖田「無駄な抵抗は止めなせェ」

「田舎の母ちゃんが泣いる……だから出ておいで」

隊士「ここは15階だ！逃げ場なんてどこにもないんだよ！」