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『わー！オリバー！！久しぶり〜〜〜〜〜〜！』
ギュッと言う効果音が聞こえそうなほど強くハグをする
あまりに強い力にちょっと押され気味なのは、同学年で第二の親友である、オリバー・ウッドだった
「やぁA！あーでも、あの、痛いなちょっと。」
『はっ！ごめん！！オリバーに会えるの嬉しくて…！』
「ホント相変わらず元気だなAは」
『あ！チャーリー！！わーーー！！会いたかったよ〜！！』
会いたかった気持ちを伝えるため、グリフィンドールの生徒一人一人にハグをしに行こうとするA
そんな彼女を止めるのがパーシーだ
「こら、時間がないんだから後でやればいいだろう！」
『いいじゃんパーシー！私本当にみんなに会いたかったの！もちろんパーシーにも！！』
「はいはい分かった…。そろそろ新入生が入ってくる。座りたまえ、Ms.フィグ？」
『…今から監督生にでもなるつもり？』
「まぁ直に僕がなるからね」
パーシーは口をちょっとだけクイッと上げ、いいからもう落ち着けと言いながら、Aを隣に座らせた。
その横にはオリバー、向かいにチャーリーが座る
1年生の組分けが始まった＿＿＿
「ディゴリー・セドリック！」
『ねえねえ！あの子かっこよくない？？』
「しーーっ！静かにしろ」
さっきのイケメンくんはハッフルパフかぁ…とちょっと残念そうなA
オリバーがそれを苦笑いで慰めた
組み分けはどんどん続いていく
グリフィンドールに組み分けされた生徒に、チャーリーがおめでとうと歓迎し、続けてAたちも握手を求めおめでとうと言う
そして＿＿＿
「ウィーズリー・フレッド！」
双子の1人、フレッドが呼ばれた
『わー！フレッドだ！どの寮かな？うちだといいんだけど…』
「僕としては少し不本意だけど、ウィーズリーは全員グリフィンドールだよ」
パーシーがぼやく。Aは今のが聞こえているのかいないのか、両手を強く握り祈るようにした
＿＿＿
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フジ子(プロフ) - れいさん» まだ数話のみですが、面白いと評価していただいて嬉しい限りです（ ; ; ）私の妄想にお付き合いいただいてる感じになっておりますが、ハリポタの世界に浸れるような夢小説にしていきたいと思うので引き続きお付き合いくださいませ…！ありがとうございます！ (4月5日 23時) (
レス) @page4 id: 4143b18500 (このIDを非表示/違反報告)
れい - コメント失礼します！凄く面白かったです！このシリーズで、フレジョに目覚めるかもしれません！早くこのシリーズを見つけれて、嬉しいです！応援しています！ (4月5日 21時) (レス) @page3 id: d760ec90d4 (このIDを非表示/違反報告)
フジ子(プロフ) - ゆさん» ありがとうございます…！妄想にお付き合いいただいてる感じになるのですが頑張って一緒に想像できるもの、実際に通っているような感じに浸れるものにしたいと思います！ (4月5日 17時) (レス) id: 4143b18500 (このIDを非表示/違反報告)
ゆ - おもしろそうな予感がします！ (4月5日 13時) (レス) id: 87a7ccf469 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：フジ子 | 作成日時：2024年4月5日 13時
