.7 ページ7
玲於「クラスマッチ?」
茉莉「そう!もうすぐあるらしいよ!」
玲於「変な時期にやるね、まだ入学したばっかだよ」
貴女「競技が、バレーとバスケとサッカーがあるんだって!」
七瀬「絶対サッカー!」
茉莉「バレーでしょ!」
玲於「いや、バスケだな!」
貴女「んー」
玲於「Aは?」
貴女「どれも別に得意なわけじゃないしなあ」
茉莉「バレーにしようよ!」
玲於「バスケしよ」
七瀬「サッカーはそもそも女子がいなそうだよね」
貴女「バレーかバスケかってなると、バレーかな」
玲於「えー!」
茉莉「やった!」
七瀬「クラスマッチ終わったあと、1年全員で歓迎遠足みたいなのにも行くんだって!」
玲於「順番逆じゃね?」
茉莉「出席番号で班になるから、私たち一緒かもね!」
貴女「だったら嬉しい!」
玲於「それが終わったら、中間テスト」
七瀬「めちゃくちゃ忙しいじゃん!」
茉莉「詰め込みすぎだよ」
玲於「クラスマッチの時期がバカだから」
貴女「高校生ってこんなに大変なんだね」
玲於「な!」
七瀬「とりあえずは、クラスマッチ頑張ろ!」
茉莉「よっしゃ!Aちゃん、一緒に練習しよ!」
玲於「今度休みの日、みんなでやるか!」
七瀬「賛成!」
貴女「私の家の近くに公園ある!バスケットゴールも!」
玲於「あ、この間見たきがする」
茉莉「じゃあそこで!」
七瀬「燃えてきた」
玲於「A、まじでバレーにすんの?」
貴女「うーん、どっちでもいいんだけど」
茉莉「一緒にしようよー」
玲於「お前もバスケにすりゃいいじゃん」
貴女「たしかに、それもありだね!」
玲於「ほい、決まり!」
茉莉「まあ、いいけど」
玲於「よっしゃ、七瀬だけサッカーな」
七瀬「寂しい、俺」
368人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
佐野冬美(プロフ) - りなさん» 玲於くんをもっと鈍感にさせたいです!笑 (2018年10月18日 20時) (レス) id: b1af427d4d (このIDを非表示/違反報告)
りな(プロフ) - もどかしいー(笑)2人とも自分の事にると鈍すぎるー!どーなってくのかドキドキします(^^) (2018年10月18日 17時) (レス) id: 12a3518566 (このIDを非表示/違反報告)
佐野冬美(プロフ) - りなさん» 今から少しずつ意識させていきます! (2018年10月10日 14時) (レス) id: b1af427d4d (このIDを非表示/違反報告)
りな(プロフ) - 玲於くん告白してスッキリしたならよかった。そばに居て安心出来るか...、少しずつ意識始めてる (2018年10月10日 9時) (レス) id: 12a3518566 (このIDを非表示/違反報告)
佐野冬美(プロフ) - さくらさん» ありがとうございます!嬉しいです! (2018年10月8日 18時) (レス) id: b1af427d4d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:佐野冬美 | 作成日時:2018年9月14日 1時