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輝「Aー！」
貴女「輝くん！」
七瀬「こんにちは！」
輝「あれー、今日は玲於くんじゃないの？」
貴女「七瀬くんの妹のプレゼントを選びにね！」
七瀬「そっす！クリスマスの時はサンタさんとしてプレゼントあげたから、誕生日はサプライズしたいんっすよ！」
輝「いいお兄ちゃんだね〜」
貴女「だから、それを選びにお買い物！茉莉ちゃんは彼氏のとこだし、玲於も用事があるからって断っちゃったから」
七瀬「そろそろ、行かないと誕生日パーティー間に合わない！急ご！」
輝「行ってらっしゃ〜い！」
七瀬「また！」
貴女「七瀬くんは、これがいいな〜って思ってる物でもあるの？」
七瀬「んー、女の子だからなー。何がいいんだろ」
貴女「何歳だっけ？」
七瀬「5歳！」
貴女「んーっ、5歳の女の子か」
七瀬「って、あれ玲於じゃない？」
貴女「え、どこ？」
七瀬「アクセサリーショップに入ってるの！」
貴女「ほんとだ！」
七瀬「うわぁ、周り女子ばっかなのに男子高校生が1人って…めちゃくちゃアウェイだよ」
貴女「それは玲於も思ってるみたい。挙動不審だもん」
七瀬「様子見てみるか」
貴女「そうだね」
お店の外からじーっと玲於を眺めていた
七瀬「何か買ったね」
貴女「何買ったんだろ、こんなとこで」
七瀬「彼女とか？」
貴女「ないでしょ！最近、茉莉ちゃんに振られたばっかなのに」
七瀬「出てくるよ！」
貴女「声かける？」
七瀬「かける！」
定員「ありがとうございましたー！」
玲於「どうも」
七瀬「れーおーくんっ」
玲於「うわ！？」
貴女「何買ってたの？」
玲於「Aまで！」
七瀬「こんな店で何してたんだよ〜」
玲於「お前らこそ何してんの？」
七瀬「Aちゃんと買い物！さっき輝さんにも会ったんだよ！」
玲於「Aと2人？茉莉は？」
貴女「茉莉ちゃんは、彼氏さんのとこ！」
七瀬「玲於が買ったもの気になるんだけど〜」
玲於「別に何でもいいだろ！っていうか、なんで2人なわけ。七瀬も別の男子とか誘えばいいじゃん」
七瀬「妹の誕生日プレゼントだから、女の子に決めてもらうのがいいじゃん！」
玲於「だからって、Aじゃなくても…(ﾎﾞｿｯ」
七瀬「って、こんな話ししてる場合じゃなかった！」
貴女「そうだった！じゃ、玲於また明日ね！」
玲於「どーせなんだから俺も行く！」
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佐野冬美(プロフ) - りなさん» 玲於くんをもっと鈍感にさせたいです！笑 (2018年10月18日 20時) (
レス) id: b1af427d4d (このIDを非表示/違反報告)
りな(プロフ) - もどかしいー(笑)2人とも自分の事にると鈍すぎるー！どーなってくのかドキドキします(^^) (2018年10月18日 17時) (レス) id: 12a3518566 (このIDを非表示/違反報告)
佐野冬美(プロフ) - りなさん» 今から少しずつ意識させていきます！ (2018年10月10日 14時) (レス) id: b1af427d4d (このIDを非表示/違反報告)
りな(プロフ) - 玲於くん告白してスッキリしたならよかった。そばに居て安心出来るか...、少しずつ意識始めてる (2018年10月10日 9時) (レス) id: 12a3518566 (このIDを非表示/違反報告)
佐野冬美(プロフ) - さくらさん» ありがとうございます！嬉しいです！ (2018年10月8日 18時) (レス) id: b1af427d4d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：佐野冬美
| 作成日時：2018年9月14日 1時
