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茉莉「いやぁ、優勝しちゃったね〜」
貴女「ね〜」
輝「A！おつかれ！」
貴女「来てたんだ！」
七瀬「誰？」
玲於「Aの知り合い」
輝「君が茉莉ちゃん？」
茉莉「はい、そうですけど」
輝「へぇ、可愛いね！」
玲於「なんだよ、あの人」
七瀬「妬かないの！」
玲於「は？！妬いてねーし！」
輝「優勝したんでしょ？」
貴女「うん！」
輝「じゃあ、今日の夜うちにおいで！みんなで打ち上げしよう！」
七瀬「いいんすか！」
輝「もちろん！」
玲於「そこにあんたが入ってる意味が分かんねえ」
輝「ん？なんて？」
玲於「なんでもないです！」
貴女「玲於、輝くんのこと苦手でしょ」
玲於「あー、うん。まあね」
貴女「そんな感じするもん」
玲於「Aには悪いけどなあ」
貴女「ううん、私もたまにえぇって思うことあるもん！」
玲於「そうなの？」
貴女「そうなの！」
玲於「ははっ、そうなんだ」
玲於は笑うと、いつものように頭を撫でた
玲於「ま、今日はお言葉に甘えて打ち上げさせてもらうかな！」
貴女「うん！」
茉莉「ねね、買い出し行こうよ！」
輝「あ、俺運転できるから連れて行くよ！」
七瀬「じゃあ、みんなで行くか！」
玲於「輝さん、奢ってくれるんすか！ありがとうございます！」
輝「そこまで言ってな…」
七瀬「年上、かっけぇ」
茉莉「Aちゃんが羨ましい〜」
輝「はいはい、分かったよ」
貴女「輝くん、珍しく押されてるね」
輝「若い子には勝てない」
貴女「輝くんもまだ全然若いじゃん」
輝「お前だけいいやつ！」
貴女「ちょ、髪崩れる！」
玲於「ほら、行きますよ」
七瀬「何食べる？」
輝「あんま高いの買うなよー」
茉莉「そう言われると買いたくなるのが」
玲於「人間だよな！」
七瀬「そういうこと！」
輝「ついていけないな」
貴女「輝くん、頑張って！あれ、今さらだけど輝くんのお母さんたちは？」
輝「お母さんもお父さんも仕事で1週間ぐらい県外の方に行ってる！」
貴女「そうなんだ！」
輝「今日は騒いじゃって！」
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佐野冬美(プロフ) - りなさん» 玲於くんをもっと鈍感にさせたいです！笑 (2018年10月18日 20時) (
レス) id: b1af427d4d (このIDを非表示/違反報告)
りな(プロフ) - もどかしいー(笑)2人とも自分の事にると鈍すぎるー！どーなってくのかドキドキします(^^) (2018年10月18日 17時) (レス) id: 12a3518566 (このIDを非表示/違反報告)
佐野冬美(プロフ) - りなさん» 今から少しずつ意識させていきます！ (2018年10月10日 14時) (レス) id: b1af427d4d (このIDを非表示/違反報告)
りな(プロフ) - 玲於くん告白してスッキリしたならよかった。そばに居て安心出来るか...、少しずつ意識始めてる (2018年10月10日 9時) (レス) id: 12a3518566 (このIDを非表示/違反報告)
佐野冬美(プロフ) - さくらさん» ありがとうございます！嬉しいです！ (2018年10月8日 18時) (レス) id: b1af427d4d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：佐野冬美
| 作成日時：2018年9月14日 1時
