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私は試衛館の近くに用意させた籠にのった。
松江「今日の姫さまはいかにも幼子らしゅう御姿でしたね。あの様な姿を見せたら御前様や御簾中様はもちろんのこと下々の者も驚くでしょう。」
「どう言うことじゃ？」
松江「沖田殿に頭を撫でられた時の事でございます。」
「////あれはだな//えっと…」
松江「ふふ、お可愛いらしいこと…
なんでもございません。今のお話は単なる戯言でございます故にお気になさらず。」
「戯言じゃと、もう主とは話を聞かん。」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
就寝の時間になり私はずっと考えておった。
今日の私はおかしかった。
頭を頭を撫でられたくらいで
顔を赤く染めるなんて
恥じるべき行動
どうしよう、総悟殿のことが
頭から離れぬ///
また、顔が火照ってしまっている
早く寝なければ
明日は稽古が沢山ある故
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椿(プロフ) - 有難うございます。更新はかなり遅いペースだと思いますがどうぞ宜しくお願いします！ (2019年4月7日 0時) (
レス) id: edb7f51625 (このIDを非表示/違反報告)
菫!щ(゜▽゜щ)(プロフ) - 面白いです！更新応援してます！ (2018年11月30日 19時) (レス) id: 5ee93ef12b (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時：2018年7月5日 19時
