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あっという間に楽しい時間はすぎてしまった
松江「姫さま、そろそろお暇させて頂きましょう。」
「あぁ、分かった。松江、私のことはAで良いと言ったであろう。」
松江「申し訳ござませぬ。つい、、」
「まぁ良い。近藤さん今日はご指導有難うございました。ではこれにて御免。」
近藤「Aちゃんまた来週待ってるよ!」
「はいっ!」
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総悟「Aもう帰るんですかィ?」
「残念ながら…」
総悟「来週も絶対来なせェ」
「必ず行く!」
総悟「じゃあな、A」
と、総悟殿は言い私の頭を撫でた。
「あっ////なにをなななさるのですか!」
あまりに突然のことで私は敬語になってしまった。
総悟「わりぃなんだか妹ができたみてぃで…」
焦ってしまって私は、
「帰るぞ!松江!」
素っ気なく帰ってしまった。
松江「はい姫さま。」
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椿(プロフ) - 有難うございます。更新はかなり遅いペースだと思いますがどうぞ宜しくお願いします! (2019年4月7日 0時) (レス) id: edb7f51625 (このIDを非表示/違反報告)
菫!щ(゜▽゜щ)(プロフ) - 面白いです!更新応援してます! (2018年11月30日 19時) (レス) id: 5ee93ef12b (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時:2018年7月5日 19時