【HQ】フード被りの男バレマネは、世界ユースに入っているそうです ＜合宿編＊２だよ(´∀｀*)ﾉｼ＊＞

見えないけど、見てる９１ ページ36

夢主side



練習が始まり、皆はアップをしている中、私はドリンクを作っている。



隣の体育館では、ユースも練習をしていた。





そう、"練習"をしていた。









混ざりたい！！！


私はドリンクをシャカシャカしながら、ユースの練習を見ていた。



練習を見ていると、華蓮がトスをミスったり、凛ちゃんがブロックを決めたり、香織ちゃんがオカンパワーを発動していたりしていた。



『うぅ、良いなぁ。私もやりたい………』



なんて思っていたら、


国見「何がやりたいの？」


『んにゃ！！』

国見君がいきなり話しかけてきた。


正直、めっちゃびっくりした………


変な声でちゃったし、最悪……


国見「んにゃ！！ってなにw」


『ちょ、笑わないでよ！それに、いきなり出てこないで！！！』


国見「で、何やりたいの？」


話そらしたな！？


まぁ、やりたいもんはやりたいから正直に言うか…


『……………ユースの、練習…』


国見「ふーん、じゃ、行ってくれば？」


『………え？』


ん！？



だって、私は今日はマネとしてやってかなきゃいけないのに………


『だって、まだ仕事はたくさん残ってるよ…？』


国見「仕事のやり過ぎで倒れられてもこまるし。


俺から及川さんに言っておくし、誰も絶対に行くななんて言ってないんだから、行ってくれば？」


(；−ω−)ｳｰﾝ


………まぁ、たまにはいいのかな？


『……じゃ、お言葉に甘えて行ってきます。』


国見「ん。」





そして、私はユースの練習に行くことになった。



もちろん、ドリンクとかは配ってから行ったからね！？



ドリンク放置して行くわけないじゃん！！


国見side



梟谷のセッターさんが廊下で騒いでいた事件のあと、練習が始まり、俺達はアップを始めて、Aはドリンクを作りに行った。



そして、アップが終わり、休憩に入ってもAがなかなか帰ってこなかった。


及川「Aちゃん、遅いね…どうしたんだろ？」


松川「どうせ、遊びに行ってんじゃねぇの？」


花巻「うわ…最悪だな。」


矢巾「ホントですよ……」


及川「Aちゃんは「及川さん。」国見ちゃん……。」


国見「今、どうこう言っても無駄ですよ。


俺、様子みてきます。」


及川「うん。宜しくね。」




＿＿＿


文字数足りないので、次行きます！



文字数恨む…

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