見えない78 ページ20
前話、微妙な所で終わってしまってすみません…
______
夢主side
よし、挨拶はバッチリ!
後は、笑顔を貫き通すだけ!
及川「あ!Aちゃん!久しぶり〜♪此処につくんだね☆」
『お久しぶりです!徹さん!よろしくお願いしますね!!』
全力の作り笑顔で相手を騙す。
バレないように頑張んなきゃ。
及川「じゃ、Aちゃんも来たし今日の練習メニュー言うよ〜☆」
岩泉「☆つけるな。ウゼェ(バシッ」
及川「いつも叩くのはやめて!?及川さんのイケm「岩泉〜、練習メニュー教えてくれ〜」みんな酷いよ!?」
岩泉「今日の練習メニューは、まずスパイク練からだ」
及川「安定のスルーなんだね!!」←
花巻・松川「ドンマイwww」
及川「。゚(´つω・`。)゚。」
岩泉「コイツは放っておいて早く練習するぞ。月ノ宮、コイツの代わりにセッターについてくれるか?」
及川「岩ちゃん酷いよ!!及川さんがセッターやる!!」
岩泉「じゃぁ、さっさとしろや、クソ川が。」
花巻「及川w酷い言われようww」
……このままじゃ、練習にならなくないですか?
『皆さん、とにかくスパイク練やりましょう。私はブロック跳びます。』
松川「ありがとな!」
及川「よし、じゃぁ目標はAにブロックを止められないようにしようね☆」
「「オス!/うーす。」」
ほぼ勝手に話が進められてたけど……
まぁ、
『じゃぁ、私の目標はスパイクを全部とめる、にしますね(ニヤ』
及川「上等だよ(ニヤ」
そして、スパイク練は終わった。
結果は……
及川「ゼェ、ハァ、……っちょ、合計で50本以上、スパイク打ったのに全部ドシャットってどういうこと!?」
『まだまだですね(*^^*)』
松川「ハァ、ハァ、しかも息上がってねぇし…」
花巻「その体力分けて欲しいわハァ…ハァ」
私が全部ドシャットして、私の目標は達成した。
こんなんで息上がってたら、ユースの練習についていけないよw
私はみんなと違って、練習量は倍以上だしね
『では、少し休憩しましょうか。休憩が終わったらサーブ練をしましょう。』
岩泉「最後にやらねぇのか?」
『はい。サーブ練が終わってからサーブカットもやっていきたいので。』
岩泉「なるほどな。」
矢巾「そこまで考えてるのか……」
金田一「偉いっすね!」
『別に、それほどでもないよw』
いつも、こう話せてたなら捨てられることは無かったのかな…?
528人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
コハク(プロフ) - かなでさん» ありがとうございます!!楽しんで読んでもらえて嬉しいです!!頑張ります(*`∀´*) (2018年2月21日 0時) (レス) id: eaff891d17 (このIDを非表示/違反報告)
かなで - 完結おめでとうございます!ドキドキが多くて、とてもおもしろかったです。これからも頑張ってください! (2018年2月20日 21時) (レス) id: 3dad58bb65 (このIDを非表示/違反報告)
コハク(プロフ) - ひなさん» ありがとうございます!!こんなのが参考になるならどうぞ使ってください!! (2017年8月1日 6時) (レス) id: eaff891d17 (このIDを非表示/違反報告)
ひな(プロフ) - 完結おめでとうございまーす!!全部見ました!ラストの終わりがいいなと思ったので、参考にさせていただきます!←本当にいい作品をありがとうございました! 長文失礼しました (2017年8月1日 6時) (レス) id: ddb8c9cfac (このIDを非表示/違反報告)
孤爪愛菜(プロフ) - コハクさん、完結おめでとうです!1から全部見ましたよ〜!とても良い作品でした!お疲れ様です☆ (2017年7月31日 23時) (レス) id: fb1bae43ee (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:コハク | 作成日時:2017年6月12日 1時